カナダからこんにちは
Beaded Jewelry 粋(ビーデッドジュエリー いき)の
Mayumiです。
今日もこのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
ただいま、ビーズアクセサリーの製作・販売はお休みさせいただいています。
理由は、こちらでお話しています。
活動を再開するまでは、思いついたことをポツポツと綴っていますので、よかったらお付き合いくださいね。
家探しのお話、
前回の投稿の続きです。
わーい!!
引っ越し先を探す手間がはぶけそう・・・
は、結局「ぬか喜び」で終わってしまいました
私たちは入居申請ができる条件は十分に満たしていたのですが、問題点が1つ・・・。
たった1つ
でしたけど、結構大きな問題点・・・
ここに入居する対象者は「夫」です。←ここがポイント!!
この時点で、私たち自身も含めて誰の目から見ても「夫が良くなる」ことはあり得ませんでした。
ただ「どのくらいの時間が残っているのか?」がわからなかっただけ。
そして、私たちが探していた引っ越し先・・・というのは、
夫が穏やかに余生を過ごせる場所
夫が亡くなった後も私がしばらく住み続けることができる場所
です。
は、全く問題はありません。
ルールを守って家賃もちゃんと払っていればそこから追い出されることはないのです。
が、
は、私は「夫の介護者」としてそこに住むことになるので、入居対象者である夫がいなくなってしまったら、そこは次の対象者に明け渡さなければならないのですっ!!!
つまり、夫が亡くなった後は、私一人でまたどこかに引っ越さなくてはならなくなるのです・・・
その時の私たちの気持ちを表現した
ただのイメージ写真です。
「夫が亡くなった後、私はカナダを離れ日本に帰国する」ことは、以前から夫との話し合いで決まっていました。
でも、亡くなったからと言ってすぐに荷物をたたんで日本に帰る・・・というのは、もろもろの手続き&処理があるので不可能です。
それにかかる時間というのは、それぞれの状況によって異なるので、一概に「○週間」とか「○か月」とか誰にもわからないのです。
・・・なので、
必要な期間だけ私が滞在できる場所を確保することも、この家探しの重要な要素でした。
ソーシャルワーカーさんが最初にこの話をしてくださった時には、彼女もそこまで深く考えていなかったようで、私たちと一緒に「これは良いアイデア!!!」とおおはしゃぎしてくれたんですけどね・・・残念
ということで、私たちは別のプランを考えなくてはなりませんでした。
でも・・・、
アンテナをピーンと張っていたら、またソーシャルワーカーさんから「新しいアイデア」が降ってきたんですよ~
なんだかいろいろ起こるのが面白くなってきました・・・(笑)
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
今日もあなたにとって嬉しいことが起こりますように~