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支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小３男子を育てています。
以前にwiscの結果と学校の先生へのお手紙を提出しました。
子供がIQ高くて羨ましいって言われるのは苦手です。
だって支援を受ける上でトータルのIQが高く出ると損なんです
明らかに損しかない。
学力ではカバー出来ない問題があるから支援級に在籍しているのです。
心理士の先生が凸凹がわかるように折れ線グラフにして解説してくれているのに、
学校の先生は全然読んでない(或いは読解出来ていない)んです。
支援級の先生は親切なんですよ。
いい先生なんですが、
悪いけど特別支援の知識が薄っぺら。
処理速度の数値が著しく低いから、
タスクを減らして貰うようお願いしても、
全IQが高いと交流級の子と同じことが求められます。
処理速度は境界知能ですからみんなと同じように出来ません。
wiscでこういうプロフィールの子には、
このようにアプローチしてみる、
みたいな知識がないんです。
明らかに、保護者のお母さんたちの方が勉強して知っています。
板書は出来るところまででいいと言っているのに、
「タブレットで撮影して、印刷して、切って、ノートに貼りますか？」
と提案してくる。
そもそも処理速度が低い子に、タブレット持ってきて、写真撮って、印刷室へ行って、印刷して、切って、貼る、
そんな多くのタスクをこなす方が時間かかると思うんですけど
それって配慮っていいます？
そんなことやらなくていいです。
そして知覚推理が高いのにまだ幼い故に、
あらゆる情報の中から必要な情報を取捨選択出来ない。
掲示物ばかりの空間に居ることが辛い子なんです。
息子のようにメンタルが弱くて、
取り扱いが難しいタイプは支援級の中でも珍しいのでしょうか？
少し読み取って頂ければ、息子の地雷を踏まずに済むのに。
普通級の子と同じことを要求されると本当に辛いです。
「数字」「記号」が得意なタイプの自閉症の子がいるってことを知らない支援級の先生もいますからね。
唯一wiscのわかるスクールコーディネーターは訳あって不在だし。
それでも支援級にしがみつかないと、
息子の学校生活は成り立ちません。
学校と話が噛み合わないし、
息子とも話が噛み合わないし、
夫とも噛み合わない。
ストレスたまるわけだよな。
↑残りわずか
セロトニン浴びたいからね。