ご訪問ありがとうございます。
支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小3男子を育てています。
家庭学習はRISU算数に変えたら、
本当に楽になりました。
文字を書かない学習、最高だわ。
そして、ピアノ
本来であればやるはずのブルグミュラー「なぐさめ」ではなく、
本人の好きなツェルニー100にしたら、
練習のやる気が全然違う。
ブルグミュラーは1日2回弾いて部分練習したらおしまいだったのに、
ツェルニーは1日10回は弾いてる。
もちろんバイエルのように簡単ではないから、
すぐに弾けるようにはならないけれど、
やってやろう、という意気込みを感じます。
ツェルニー100の35番が終わったら、
またブルグミュラーに戻る予定なのですが、
戻りたくない
表現力を求められるブルグミュラーは息子には難しい。
甘くやわらかに弾くって何?
荘厳に弾くって何?
慈しむように弾くって何?
大人だって難しいのに、自閉症の息子には向いてない。
ブルグミュラー→ソナチネ、という定番より、
ツェルニー100(もちろん抜粋)→ツェルニー30、40の方が息子には向いているんだろうな。
曲が短いのがいい、という点と、
流れるようなメロディーラインが好きだという。
やはり、学習も習い事も本人に合ったものが良いと再認識しました。
学ぶ場所も本人に合った所があればいいのに。
高校に追加で学費だせば支援級とかあればいいのに。