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自閉症スペクトラム&ADHDの小1男子を育てています。



今朝は初めて、

息子、私からの声掛けだけでお支度出来ました。


厳しく言うと泣いてしまって、

お支度どころではなくなってしまうし、

やってあげると本人の為にならないし、

毎日べったり寄り添って、

機嫌取りながら、

指示を出さなければならず、


家事をやりながら、

なんて無理だったんですえーん


毎日出来るようになってくれるといいんだけど、

まだ期待はしていません。





タイトルのお話です。


先日、夫がお休みの日に子供の付き添い登校をお願いしました。



登校中、ケガをして動けなくなってしまった子を発見したそうです。




そうです。




Bくんです。



※Bくんは明らかに遅れがある子なのですが、普通級でお友達と登校しています。お友達はBくんをからかいの対象としています。



夫が発見した時は、

ケガをした後で、

状況はわからなかったそうですが、

Bくん本人が、

「転んで、歩けない」と言っていたそうで、

お友達は先に行ってしまっていて、


捻挫をして歩けないのか、


愚図って歩けないと言っているだけなのか、


何処が痛いのか言えなくて、


夫もどうしたらいいか、わからなかったそうです。


とりあえず、

ゆっくりなら歩ける、

ということだったので、一緒にゆっくり歩いてもらうことに。


ここで、

また、普通級と支援級の昇降口の場所が異なる問題が生じました。


さすがに下駄箱まで行けば我が子は支援級の教室まで行けるだろう、

と思った夫。


我が子を支援級の下駄箱で置いて、


ケガをしたBくんを職員玄関まで連れていって、

職員の方に事情をお話して、

Bくんを先生に引き渡したそうです。




そして、


支援級の下駄箱を覗き混むと、


まだ息子がそこにいたそうですガーン



幼稚園の時は、門までの送りで、1人で靴履き替え出来て教室まで行けていたのに。


イレギュラーな出来事に心がパニックになってしまったのか。


出来なさすぎる息子に悲しみを覚えますえーん





で、話を戻します。



翌日、校長先生からも、教頭先生からも、



「昨日はありがとうございました。Bくんは、捻挫もしておらず、元気です。ご主人に宜しくお伝え下さい。」


とお礼を言われました。



ところが、


Bくんの親からは、何もお礼なし。


お礼を言って欲しい訳ではないんです。


困っている子を助けてるのは当然ですから。


でもね、



自分の子供よりもアナタのお子さんを優先したんですよ。


お礼を言うのは校長先生ではなくて、

親ですよね。




支援級をバカにしているくせに、

支援級の親が自分の子供の面倒みるのが当たり前だと思っている感覚が理解不能です。



こんなに危なっかしいBくん、

こっちだってもう面倒見きれないです。


イジメより、不愉快。


ハッキリ言って迷惑です。



愚痴ってスッキリしました。


読んで下さりありがとうございました。