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自閉症スペクトラム&ADHDの小1男子を育てています。



毎日付き添い登校していると、

色々な人間模様が見れるとともに、

困っている子のお世話をしてあげることもあります。

登校班ではない学校なので。



<注意>恩着せがましいことを言っているわけではありません。



<とある子①>

登校中名札が取れてしまったけど、

安全ピンを自分で付けられないから、

やってあげる。



<とある子②>

持っていた紙袋が破けてしまって、

中身が底抜けてしまい、

カバンに入れてあった買い物袋をあげる。



<とある子③>

転んで擦り傷作ってしまったので、絆創膏を張ってあげる。



とか。



困っている子を助けてあげるのは当たり前なんです。


我が子は、きっと学校でいっぱいお友達に助けられているし。



でも。



私は、ちょっとしたことですぐ愚図る自分の子供を教室まで送り届ける、

付き添い登校、

という仕事があるので、




困り事のお手伝いには限界があるんです。



この先は愚痴です。





以前にブログに書かせてもらったBくんです。


Bくんは、明らかに遅れがある子なのですが、

親が絶対に認めず、普通級です。


ここで、誤解をされたくないのですが、

親が子供の特性を認めて普通級に入れているご家庭とは、事情が違います。



登校中Bくんに会うと、


必ず私にランドセル以外の荷物を渡してきます。


(重いからもって、とは言わない)


まあ、それくらいはいいですよ。


(でもそういうこと私に要求するから、お友達に赤ちゃん呼ばわりされるんですショボーン)



ある日、


Bくん、登校中に鼻血を出してしまいました。


一緒にいたお友達は、先に行ってしまいました。


Bくん、ティッシュを持っていませんでしたので、ティッシュをあげたのですが、

自分でどうしたらいいのかわからず、


結局私が、鼻を押さえてあげることにしました。


でも、鼻血が止まるまで待機することは、

息子を遅刻させてしまう恐れがあることから出来ませんでした。


それに、暑くて、うちの子も愚図り始めてるガーン


良くないのはわかっていたけど、

ティッシュを鼻に詰めてあげて、

一緒に学校まで向かいました。


マスクも鼻血で汚れてしまって、


「ランドセルにマスク入ってる?」


と、聞いても答えられないので、


うちの子のマスクの予備をあげました。



我が子を連れながらの処置は、

それだけでも、結構大変でした。



学校に着く頃には鼻血は止まっている様子でした。


良かった・・・


支援級と普通級は昇降口の場所が違うので、

私はBくんに、


「先生に、鼻血出ちゃった」


って言ってね、と伝えて別れました。



その日は、

それで良かったのですが、



数日後、


Bくんのママに遭遇しました。


てっきり、お礼を言われるのかとおもいきや、


(うちの子の名前が印字されてるマスクして帰ってきているから、Bくんが喋れなくてもお母さんはわかっているかと思ったんです。)




Bくんママ

「ちょっと聞いてよ❗」



(なんか怒ってる?)


Bくんママ

「この前、うちの子が登校中に鼻血出したんだけど、担任ってば保健室に連れていかなかったの💢もう、許せない。」



「そうだったんですね。」



まあ、それしか言わなかったですよ。


私がBくんのママ立場だったら、

まず、私にお礼を言いますけどね。




重ね重ね、

恩着せがましいことを言いたいわけではないんです。


学校に着く頃には鼻血はとまっていたのに、

なんで、自分の子供だけ特別扱いして欲しいのよ、


そこまで学校に要求したいのなら、

付き添い登校して直接学校に言ってよ。


不注意型の我が子待たせながらの処置、


こっちは大変だったんだから、その日。



自分の子供の世話だけだってアップアップなんだから。



お礼を言われるどころか、


Bくんママ、一方的に話がヒートアップして、


「支援級は障害児がいくところだから。」


まで言われる始末泣




もう、やだ、このお母さんとは合わない。



まだまだ、登校中にはBくん、色々問題を起こしてくれます。


 

 

 ☆昨日も放課後デイのママさんに何処に売っているのか聞かれました☆