NBのポジショニング
NBと書いて、ニューバランス。
日本から履いてきたのは、NB1400。メイドインUSA。
アメ横で1万5千円もした。
イタリー靴などどうやっても無理な、幅広甲高のジャパニーズ足
を有する俺にとって、やっとたどりついた究極の履き心地だ。
アメリカなら、最新のNBがクールなショップに並んでいるはず・・・
ひそかに原宿のアンテナショップを訪れ、店員から最新うんちくを
仕入れ、
しかもお客様センターに電話し、アメリカでもレアアイテムでなければ
日本と同じようにNBが手に入ることを確認し、
やりすぎな程にテンションを高めてアメリカ入りしたのが1ヶ月半前。
さて。
先日、学校でのランチタイム。
老婦人が木陰で読書をしていた。木陰のテーブルには陽が射し込み、
まるで映画のワンシーン。
そしてそこに、やはり70過ぎとおぼしきじいさんがいそいそとやってきて、
老婦人にハグ。
学校のカフェテリアで待ち合わせとは、じいさんめ、なかなかやるな。
そして、その足に誇らしげに輝くNB1450。
俺が次に買うアイテム候補の一つだ。
どんな人がNBを履いているのか気にしてチェックしていると、
ここロスでは、おっさんか、それ以上の年齢の人が履いているの
しか見たことが無い。
どうやらアメリカでのNBのポジショニングは日本のそれとは異なるようだ。
しかも値段は日本の半値だ。
クールなショップにも売っていない。スポーツオーソリティで見たっきりだ。
そもそもNBとは、壮年層が健康的な生活を営みつつ、若々しさを
アピールするためのブランドなのか。
日本でもそうだっけ・・・?
いやそれとも、むしろ俺がおっさんなのか。
どんな人が履いていたって構わないのだが、
でも一応誰か教えて欲しい。