病院でしょ!
引っ越し第一弾が「アジから始めましょう」だったので
第二弾は高齢者あるあるの「病院から始めましょ」
病院には歴はかれこれ35年以上前から通ってます。
引っ越し手続きで面倒くさい事の1つで最も大事な事である
病院へ行ってきました。
日本赤十字社 伊勢赤十字病院
残り少なくなってきた人生、最後まで通うことになると思います。
たぶんね。
初めての病院なので千葉の市立病院の紹介状と聖路加病院のCDR持って
自転車で行ってみた。
近いんだもん。
居住の古ぼけマンションを川沿いにのんびりとスタートします
川沿いには桜の木がずらーっと並んで植えてあって春先はきれいなんだそうです
来年が楽しみだわ。
浅い川なんですけど先日の線状降水帯が発生したときにはこの川の水があふれて
被害がでたらしいよ。上流側は田園が広がってるので仕方ないのかな
伊勢市役所で転入手続きの時にハザードマップのコピー頂いて
「避難場所とか確認しておいてください」と言われたので
ネットで調べてみた
ここ数年川の氾濫が起こってるみたいです
引っ越してきた地区も数年前にこの川が氾濫して
エライこっちゃになってる写真が出てきたわ
そんな川の中を覗いてみると鯉がうじゃうじゃいます
亀もいます。
泳いでる野生の亀見たの初めてだわ
ってか、
野生?
亀の種類分らんけど自然にいたりするのかしら?
それとも飼えなくなってリリースしたんか?
カミツキガメじゃないからいっか。
あちこちにこの規模の川があって伊勢の街は川が多いって知らなかったわ
町名でも河崎ってあるので商人が荷物を運ぶために川作ったのかもしれない
(適当に思いついた話よ)
合流してくる川にかかる橋を渡るともう伊勢日赤病院です。
側面に出ちゃったみたいなので正面に回ってみた。
言うとおりに総合カウンターへと向かった
受付1,受付2,受付3,受付4、って分かれてるのかと思ったら
まんま1234じゃん。
え?もしかして「千二百三十四なん?」
んなわけないな。
紹介窓口1,2って下に書いてあって聞いてみた。
紹介窓口譲「初診ですか?では初診問診票に住所名前を記入して書き終わったら
保険証と紹介状を一緒に提出してください」
何処の病院でも同じ最初の対応ですので、
病歴から現在の状態など一般的な問診票よりちょい長い質問票を書き終えて
提出してカード引いて待ってみた。
しばらくして、受付してくれた女性の上司的な人に呼ばれ
女子上司A「ご予約はされてましたか?」やや高圧的に聞こえたんですけど!
アタシ「初めてなのでここへ案内されて先ほど説明もして問診表も書きました」
女子上司A「・・・予約をされてからこちらへ来てください」
アタシ「は?総合案内では何も言ってませんでしたけど、どーすれば良いんですか?」
女子上司A「あちらの扉を出て左側に予約相談窓口がありますのでそちらでお願い致します」
玄関からやり直しかーーーい!
問診票も受付票も全部書かされた後で言われちまった
もっと先に言ってよね。
文句言っても仕方ないので気分リセットして玄関から始めましょう。
戻って別部屋の窓口で
相談窓口嬢「今月の受付は先程締め切らせて頂きました」
ほーら!言わんこっちゃない!
アタシ「アッチでモタモタした所為とお薬が無くなりそうで大変困るんですけど
キャンセル待ちで1日中ここで待ちますけどそれでもいいですか?」
アタフタとあちこち電話しまくり
相談窓口嬢「先生と相談して1週間後に予約入れます!」
やれば出来んじゃん。
これってもしかしてモンスターペイシェント?ってやつに
なっちまったんか?
伊勢は都会と違って人が親切なので何とかしてもらえたけど
モンスターになってはいけませんね。
反省しました。
女子上司の高圧的に見えたのもアタシの思い込みかもしれんね
猛省