COLANCOLANER 松葉洋弥

COLANCOLANER 松葉洋弥

ビーチバレーすきなんです。

見るのもやるのも

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黒猫がクロネコヤマトの箱に入っております。


目的とか目標とかやり甲斐の中で、考え方とかいろいろ変わってきた。


これしかないと思い続けてきたけど、それはこれ以外から目を背けることだったのかもしれない。


それに全く違うことという訳じゃなくて、どれも複雑に繋がってることがわかってきた。


表現する場所が変わるというか増えたことを今はとても幸せに思っています。


仕事を頑張るとか、ビーチバレーをやめるとか、そんなことではなくて松葉洋弥を顔晴ろうと思います。



広い視野と近い視点の両方もって、まだまだこれからの人生チャレンジングに




Life goes on.




ありがとう。

#やり甲斐 #nextlevel


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電車に揺られて

吊革とか手の届くものには手は届くけど、目に見えないものは中々手が届かないもの。

さて目標ってヤツは手の届くものなのか?

手を伸ばしててもなかなか届かない。

届くのか届かないか?

届くかわからないものに手を伸ばすより、まずは手の届きそうな、ボールに手を伸ばすことが大事なんじゃないか。

今は当たり前のように握れる吊革だけど、小さいころ吊革なんて全然手が届かなくて、ジャンプして触れたとき、背が伸びて触れたときに嬉しかっし、しっかり握れた時はもっと嬉しかったんだよなー。

両手で握れて身を任せれるようになったのはいつだろうか。あわよくば寝れるしね。




中学1年の時、バスケのリングに跳びついても全く触れられなかったけど、ずっと跳びまくって高1になったら触れるようになっていて、高2で片手で握れて、高3で両手で握れてたっけな?大学のときは余裕で両手で握れてたっけな?

届いたときの喜び。掴んだときこ喜び。

何回も手を伸ばして、届いたを積み重ねたら自信になるし、もっと先に手を伸ばしたら自分をどんどん超えていくはず。

届くものだけ触っていて、それ以外を諦める。

これが自分の決めた限界なのかもしれないし、リング両手で握って、そこで満足した僕はそれより高くは跳べなかった。


落ちそうなボールに手を伸ばし続けて、どうしても届かない次は足が一歩ついてくるし、次は逆の足が一歩がついてきて、それでも間に合わなければ地面から離れてそれに跳びつくはず。


これが僕のレシーブ理論だったりするけど、ポジションは基本ブロッカーなんですよね。笑


ブロックも届かないところに届くようにするには同じようなことが言えるかもしれない。

スパイクもそうかな?

もしかしたら目標もかもね!

そう思うと手を伸ばしたくなるよね!

さてと

じゃ~ここから手を伸ばしてどこまで届くんだろうかね?

吊革みたいに何かしっくり掴める日が来るんじゃないかな?

まだ届かないのも届くようになるよ。

だから手を伸ばそう!!

と、伝えたい人がいて

そんな書いてたら自分に跳ね返ってきてました。笑


そんで、半分詩のような内容になってましたとさ。


めでたしめでたし。


文才があればもっと綺麗な表現できたかもしれないと思うと残念だね。笑




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金曜日の苦しい予選を勝ち抜き、本戦に望みましたが、本年度優勝チームにボコボコにして頂き、今年のジャパンは終わりました。

応援して頂きありがとうございました。


今日らいままでたくさん試合に出てきて、思うことがあったのでそれを書きたいと思います。


練習をたくさんしていた時期もあり、いまは正直あまり練習していません。むしろ今年は大会も入れて20日くらいで試合を除くとたぶん3.4回くらいしか練習してません。ずっとモチベーションが上がってきませんでした。


練習していたころ強いとこに勝つこともあれば、えっ?って他の選手に言われるようなとこにも負けたりもしました。

今年は練習してなくて強いところに勝つこともありました。

ジャパンの予選の各ブロックの結果を見て、やっぱり行動は選べても結果は選べないなぁ~って、思いました。

強いところは弱いところに負けて、意識の高いところが低いところに負けて、実力でいえば到底及ばないところがそこに勝ったりと、色んなドラマがあったと思います。


今年に掛けていた人
来年もある人
楽しみで出た人
何となくの人
たくさん出場してる人

いろんな人が大会に出ていて、試合に出ている以上はどんなプレーヤーにもチャンスはあるんだなと感じました。


志を曲げない
続ける

この二つが志に近づく最低限の様相だと改めて感じました。


どうか成績の良かった人も悪かった人も、目指すところがあるなら、そこで終わらずに、何度でも挑戦してほしいなぁと思いました。


これは応援であり、自分にも言い聞かせて、さて、今後どうしていくか前向きに考えようと思います。


そんな感じ。