CUKUP BAHAGIA -235ページ目

ゆっくり寝ることこそ、黄金の時間

[三たびの海峡]あがって、

[楽園](上)読む。


[三たびの海峡]

衝撃のラストだった。


まさか、こう終着するとは。

でも、1番納得のいく終わり方かも。


全体的にディープな内容だったので

終わり方次第で、どうにかなってしまいそうだったけど。



韓流好きだけど、いまいち歴史には疎くて・・・みたいな人にオススメ。

いや、ディープ過ぎて逆に駄目かな。



で、[楽園]

これは[模倣犯]の登場人物が出てるっつーので

友達から拝借して読書。



まだ、前半だけど面白い。


[模倣犯]のように後半失速しなければいいけど。




ネットオークションのチケット売買とダフ屋との違いが

いまいち、さっぱり分からない今日この頃。


勿論良心的な人も居るけど、

どうも足元見られてる気がしてしまう。



ダブってしまったチケットを良心的に譲るなら

もっと他の方法もあるのでは。


知らないだけで、あるのかもしれないけど。


即決価格10万円って!!




世知辛い。


こんなじゃ、チケットを手に入れるより

ガードマンとして潜り込むほうが簡単そうだ。


そこまでの情熱はさすがに持ち合わせてないけど。


顔中を生クリームだらけに出来るなんて美しすぎる夢よ

[三たびの海峡]読む。



朝鮮から戦時下の日本に強制連行されてきた韓国人が主人公。

日韓史の深部を誠実に重ねて描く山本賞作家の本格長編。らしい。



著者は日本人なんだけど、

そうとは思えないくらい鬼気迫るものがあって、

何とも身に摘まされる。というか。


何て言っていいんだか。

韓国で反日が起こるのは当然だな。と思う。


罪の無い貧しい人達を強制的に日本に連れてきて

劣悪な条件下で働かせて、逃げようとした人間にはリンチ。


日本の敗戦後、帰国できずに在日になった人達には差別。

家族を質に強制的に連れて来られたのに。


赤紙で召集された日本人も理不尽だっただろうけど。



本当に戦争って、怖いわ。


それでも、戦争は無くならないんだから。

一体、どういうカラクリなんだろう。




作中に度々出て来る

『日本の敗戦=祖国の解放』とか、

日本人である私としては、非常に複雑。


植民地主義の歪みか。


日本は狭くて、資源も少なかったから

どうにか、世界恐慌を乗り越えたかったんだろうけど。



この本の前に読んでた

[キューバでアミーゴ!]も植民地時代や黒人奴隷の話が

がっつり組み込まれてたから、世界中で似たような事が

繰り返されていたんだなぁ。


キューバの植民地時代と、第2次世界大戦は

ちょっと、時代が違うのに。やってる事は同じ。



これまた作中に、

『戦争に負けたドイツは国が二つに分断されたのに

同じ敗戦国の日本は分断されず、あたかもその身代わりであるかのように

私の祖国が南北分断の運命を背負わされた。
35年におよぶ植民地支配と半世紀の分断国家。・・・・・・・』

と、あって。どうにもこうにも。


恨み節が・・・。



この本で中学生や小学生が感想文書いたら

一体どういう結果になるんだろう。


この人の本は[エンブリオ]も[アフリカの蹄]もそうだったけど

内容が非常に重い。


人工子宮や胎児の臓器移植、アパルトヘイト、HIV、

で、植民地、第2次世界大戦。


全て全く違うテーマなのに、

それぞれここまで書き込むって、相当だな。


消耗するなぁ。



消耗といえば、今月と来月の殺人シフト。

5・6・6・8・5。


只今、5連続勤務を終え明日休み。


まあ、5勤と6勤はいいとしても、

8勤は・・・・。


3・3・7拍子位ががちょうど良いのですけど。

せめて、俳句の5.7.5。


何となく、今まで居た職場って暗黙の了解みたいな感じで

6勤以上はなるべく作らないような配慮があったように思うけど。


シェフはシェフ自身もそうだけど容赦なく超えていく。


神様は6日間で世界を作って最後の1日を休みにしたようだけど、

こちらの神様は、そうもいかないらしい。

そもそも、只のおっさんだからな。料理の上手いおっさん。


ああ、いけない。毒っぽくなってしまう。


バルス!!


負けず嫌いな為、『随分タイトなシフトですね』なんて言えず、

ついつい『こんなの何とも無いですけど、何か?』的な

リアクションを取ってしまう。


つーか、早く寝ればいいだけなんだけど。



ま、川柳よりかは楽だし。




偶然かもしれないけど、『太宰』について日記を書いた日

アクセス数が、いつもの倍くらいだった。


やっぱり、太宰って人気あるのかな。









変化は成長だと思っていたい




はいはい。

誰だ、冷房つけたの。
って、事で。


[キューバでアミーゴ!]あがり。
かなり、良かった。

きっと、DVD買ってしまいそうな予感。

ミネルバがかなり、良い。

この人の本って、終わりは必ずホロっときてしまう。
旅の終わりには、お別れが付きものだから。

動画で見たいなぁ。旅の一部始終。


買うな、きっと。