家事や仕事に追われながら、気づけば自分のことは後回し。
最近、そんな変化を感じることはありませんか?
それ、もしかしたらタンパク質不足と朝食のとり方が関係しているかもしれません。
今日は、心と体を支える“タンパク質”の大切さを、やさしくお話ししますね![]()
タンパク質は「毎日つくり替わる私」の材料
「プロテインって筋トレの人が飲むものでしょ?」
そう思っていた方もいるかもしれません。
でも実は、タンパク質(protein)の語源はギリシャ語の「proteios(最も重要なもの)」。
私たちの体は、筋肉だけでなく、肌・髪・爪・内臓・血液・酵素・ホルモンまで、
ほとんどがタンパク質からできています![]()
年齢を重ねると
・髪のハリが変わる
・肌が乾きやすくなる
・爪が割れやすくなる
そんな変化が出やすくなります。
もちろん加齢だけが原因ではありませんが、材料不足もひとつの要因になります。
さらに、気分の安定に関わる神経伝達物質(セロトニンなど)も、元をたどればタンパク質由来のアミノ酸から作られます。
心も体も、材料は同じなんですね![]()
私たちの体は毎日、古い細胞を壊し、新しく作り替える「動的平衡(どうてきへいこう)」という働きをしています。
つまり毎日食べたもので、毎日つくり変わっている。
そう思うと、少し大事にしたくなりませんか?
なぜ朝にタンパク質が大切なの?
「夜にお肉を食べているから大丈夫」
そう思いがちですが、タンパク質は体内に“そのまま貯金”できる栄養素ではありません。
一度に大量に摂るより、1日3回に分けて摂る方が効率的とされています。
特に、年齢とともに筋肉量は少しずつ減少しやすくなります(これは自然な変化です)。
朝食をパンとコーヒーだけで済ませると、体は不足したエネルギーを補うために
筋肉のタンパク質を分解して使うこともあります。
これが続くと、
・代謝が落ちやすい
・疲れやすい
といった状態につながることがあります。
目安は手のひら1枚分程度のタンパク質![]()
完璧じゃなくて大丈夫![]()
「昨日より少し意識する」それだけでOKですよ。
\ スープに入れても美味しいソイプロテイン /
朝ごはんは、昼の血糖値まで整える?
最近よく耳にする「セカンドミール効果」。
これは、朝食の内容が、その後の食事後の血糖値にまで影響するという現象です。
朝に
・食物繊維
・良質なタンパク質
を含む食事をとると、昼食後の血糖値の上昇がゆるやかになる傾向があることが
研究で示されているんです。
たとえば、納豆や豆乳などの大豆製品を朝に取り入れると、昼食後の血糖値上昇が抑えられたという報告もあります。
「今日は外でパスタかも…」
そんな日こそ、朝を味方につける![]()
これ、実はとても賢い選択なんです。
忙しい朝でもできること
朝から焼き魚はハードル高いですよね。
だから、シンプルでいいんです。
・卵
・納豆
・豆腐
・ヨーグルト(ギリシャタイプは高タンパク)
・ツナ缶(水煮)
・豆乳
発酵食品と組み合わせると、腸にもやさしく、吸収もスムーズになります。
「動物性:植物性=1:1が理想」とよく言われますが、まずはどちらかを足すことからで十分です。
\ 私は朝、補食としてこちらを飲んでいます /
さいごに
これからの人生を、軽やかに、自分らしく過ごしたい。
その土台は、実はとても地味な“材料補給”かもしれません。
明日の朝、いつもの食卓に
・卵ひとつ
・納豆ひとパック
それだけでOK。
タンパク質は「がんばる私」を支えるのではなく「ゆるやかに整う私」を作る材料です。
一緒に、おいしく、やさしく、続けていきましょう![]()
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