シンプルにする暮らしと、少し手間をかけて楽しむ暮らし。

どちらがいいのか、迷うことはありませんか。

 

塩麹や醤油麹さえあれば、料理はぐっとラクになります。

調味料が少なければ管理もシンプルで無駄がない。

忙しい日々の中では、とても現実的な選択ですよね。

わたし自身も、シンプルに整える心地よさはよくわかります。

でも同時に、こんなことも感じています。

 

発酵って「減らすもの」だけではないのかもしれないと……指差し

 

 

 

この記事を書いた人

海辺の発酵研究者。

BeachBum発酵教室主宰。
8年の発酵経験をもとに、腸活×暮らしをテーマに発信しています。

 

 

 

少ないとちょっとラク
 

麹調味料をシンプルにすると、毎日の負担はぐっと軽くなります。

 

 
・仕込みが格段に楽になる
・冷蔵庫がすっきりする
・使い切れずに余らせることがない

「続けやすい」というのは、発酵にとってとても大切なことです。

だから、シンプルにする選択はとても自然で、やさしい選び方だと思います。

 

 

 

増やすと、ちょっと楽しい

一方で、わたしはいくつかの麹調味料を楽しんでいます。

 

玉ねぎ麹、にんにく麹、トマト麹。

同じ麹でも、素材が変わると味も香りもまったく違うものになります。

それは調味料を増やしているというより、料理の幅が広がっていく感覚です。

 

ひとさじで変わる味。
その小さな変化が、日々のごはんを少し楽しくしてくれます。

 

また発酵過程で、微生物が織りなす工程にときめきを感じ、発酵をより楽しめることも。

 

 

 

発酵は、効率だけじゃない

発酵は、時間と微生物がつくるものです。
 

温度や素材によって、少しずつ違う表情になります。

 

 

混ぜる時の感触や香り。

少しずつ変わっていく様子。

目には見えないけれど、確かに感じる微生物の活動。
自然と呼吸がゆるんでいきます。

効率とは違う“整う時間”がそこにはあります。

 

 

 

どちらも、ちゃんといい

シンプルにすることで、日々がラクになる人もいる。

少し手間をかけることで、心が満たされる人もいる。

 

発酵は、正しくやるものというより今の自分に合う形を選んでいくもの。

 

だから、どちらも間違いではありません。

 

 

 

わたしに合う形でいい

今のわたしは、その日の気分や季節に合わせて、いくつかの麹調味料を楽しんでいます。

 

たくさん作る日もあれば、あえてシンプルにする日もあります。

 

大切なのは「こうしなければいけない」と決めすぎないこと。

発酵は、もともととても自由なものです。


 

発酵についてもう少し知りたい方へ

 

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