先日NHKホールで大橋トリオのライブを観た。大橋トリオ Tour 2015 ~PARODY~。全国8公演のホールツアーで最終日が6月5日のNHKホール。
数年前くらいから音源を聴いていたがライブ鑑賞は初めて。
大橋トリオとは3人編成のバンドと言う事ではなく名義上の名前で、音源の録音はマルチプレイヤーである大橋好規氏が殆どの楽器を演奏しているがライブでは複数人でやっているバンド。
(小山田圭吾のコーネリアスみたいな具合)
ライブはとてもよかった。
今迄観た数々のライブのベスト10に入る内容だった。
大橋トリオこと大橋好規氏はピアノはもちろんアコギ、エレキギター、バンジョーも普通に上手くセンスが良かった。バンドメンバーもそれぞれの役割を果たし一体感のある演奏だった。
音楽って繊細で暖かくて優しくて儚くて美しいものだと深く感じ入った。至福の時間を過ごせた。
大橋トリオでいちばん好きな曲”生まれた日”をアンコールの最後にピアノ弾き語りで演ってくれたのは感激した。
余談だが、、、
大橋トリオのライブでは通例となっているのか、過去にグッズ販売していたらしいバードコール(円筒形の木を金属で擦り、鳥の鳴き声を擬似的に発生して鳥とコミニュケーションするもの)を使って観客が曲の合間にキュッキュッと鳴らしていたのだが、あれはよいのかなぁ。
恐らくアルバム『Bird』のリリース後に物販していたと想像するけど。
割と静かなバラード曲の始まるところでも構わず鳴らされていて、もちろんセットリストがライブ前に観客へ知らされる事は無いから無理もないと思うが、あの観客からの音の出る演出は要らないと思うなぁ。
深い森の中で鳥の鳴き声を聞いている雰囲気は出ていたが、、、。
お客さんは7割が女性だったかな。
曲の雰囲気が柔らかく渋い歌声でピアノも上手、そりゃぁ女性に人気なのは至極当然。MCもユーモアがあって感じがよかった。
また機会があればライブを観たい。