恭子の言う男と恭子と3人で急遽30分会ってきた。

 

この昼休憩時間に・・・。

 

土曜日の予定だったのに。・w・;

 

ハテ・・・短い夢でも見てたのだろうか・・・あっという間の出来事過ぎるw

 

結果から言うと、アウト!

 

バックパッカーなんじゃないのかなという印象。

 

まさか英語で話が出来る友人を連れて来られると思ってなかったのだろう。

 

住所も不透明、仕事探しに来てるらしいけど・・・

 

で、何よりも不誠実過ぎる。

 

私と話している最中に、私を口説いてきたww

 

今夜8時にここの外の通りで待ってるってw

 

少し歩いたらラブホ通りじゃないかww

 

乗り換え早すぎだろwww

 

JR山手線と京浜東北線の田町~田端間か!!と心の中でツッコんだ。

 

 

 

確かに彼は恭子を口説いたらしい。

 

どんな日本人でも“I love you”とか“so beautiful”とか“cute”ぐらいのことは分かる。

 

そこを利用して上手く恭子を口説いてたのだろう。

 

話してて思ったが、多分コイツ、日本語もそこそこ分かるんじゃ?

 

と。

 

いくら話してもしらばっくれる男なんかに用はない。

 

いくらわがままな友人とはいえ、好きにすれば?とこんな場所で見捨てることも出来ない。

 

恭子は根は可愛い子なのだから。

 

バカを相手に費やしてる時間などない!

 

というか本気で時間がないww

 

13時から私仕事だぞwww

 

私は恭子の腕を引っ張って、カフェの机の上に5千円札を置いて出て行った。

 

5千円あれば充分すぎるくらいだろう。

 

スタバ・w・!

 

男は追いかけてこなかった。

 

つまりそういうことだ。

 

本気なら追いかけてくるはずだ。

 

追いかけても来ない男。

 

それどころか机に置いたお札をすぐにポケットにおさめていたらしい。

 

そんな男と寝ようとしていたのだ。本気で危ないな、この子は。

 

恭子を見るとさすがに泣いている。

 

まったく・・・・

 

まったく・・・・

 

もぅ・・・・・・・

 

「今日はもうお家で寝てたほうがいいって。仕事終わったらまた連絡するから。もう泣かないでよ」

 

というと

 

「ごめんなさい」

 

と言う。

 

「わかればよろしい」

 

という私に、

 

「誰かに抱かれたくて仕方がなかったの」

 

という。

 

あぁ・・・・

 

分からなくはない。

 

女性にだってそういう時はある。

 

一度でもあの快感を味わってしまったら、ね。

 

「わかるよ。私もそういうことあったよ」

 

というと恭子は驚いていた。

 

「ハルでも?そういう時ってどうしてたの?」

 

というので、

 

「ひたすら布団に包まって悶々としながら寝ちゃってた」

 

というと、恭子は笑った。

 

良かった。傷は浅いようだ。

 

「あのね、1つ言っておく。外人やめな・w・」

 

恭子はウンとは言わなかった。

 

言わなかったが、しっかりと現実は受け止めただろう。

 

私は車をぶっ飛ばして会社まで戻った。