【住宅ローン】転職1ヶ月後でも住宅ローンは組めるの? | 家売るくまブログ|毎週水曜『不動産・空き家・相続、売るも買うも』無料相談会開催中

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ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日のブログでは、住宅ローンの審査についてまとめました。

 

 

 

 

今回は、転職後でもすぐに住宅ローンは組めるのかについて触れたいと思います。

 

 

住宅ローンを受けるためには審査があり、収入や契約者の健康状態、勤続年数、年齢などのさまざまな審査項目の基準を満たす必要があります。特に、住宅ローンの審査で重要な項目が、「勤続年数」です。

 
安定した収入が得られるかどうかが判断される勤続年数は「住宅ローンの返済が完済まで滞らない」と金融機関側が納得するための重要な判断材料となります。



それでは、転職が住宅ローンの審査に与える影響とはどの程度なのでしょうか。


住宅ローンを契約する際に、もし転職した直後だった場合は勤続年数が浅く、審査への影響が考えられます。
 
一般的には勤続年数が長いほど安定して収入が得られる傾向が強いので、住宅ローンを組むタイミングと転職のタイミングは慎重に検討するのが得策といえます。
 

 
特に、以下の場合は転職の際に住宅ローンを組みづらくなるケースとして考えられます。
 
 
・頻繁に職場を変えている場合→収入が不安定と判断されるため

・勤続年数1~2年が融資の条件と設定されている場合→転職直後の場合は条件を満たせない


 
※しかし、勤続年数が短くても
 

・自己資金が多い
・既存の借入がない(マイカーローン等)
・過去のローンの支払で返済期日を過ぎた事がない
・(夫婦合算の場合)転職をしていない方の収入が多く、安定している
・国家資格等を保有している


上記のようなアピールポイントがあれば、住宅ローンを組める可能性が高くなります。 
 

勤続年数1年以上というのが、住宅ローンを利用できる一つの目安になりますが、転職理由や年収等によっては、1年未満でも借入可能な場合もあります。特に、フラット35という住宅ローンは、勤続1ヶ月以上あれば、相談可能なケースもありますので、住宅ローンでお困りの方は是非一度お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

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