保育園で働いていて、子どもと絵本を読んでいて、子どもと一緒にその瞬間を生き、感動や喜びや驚きを共有することの楽しさに心地よさ。
その大切さを言葉にしたのが、センス・オブ・ワンダー。
この言葉、保育士ならきっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
子どもと絵本を読んでいて「あれ、今この瞬間を子どもと楽しめてる?」「子どもが見ているものに僕も目を向けられてる?」とモヤモヤした気持ちになることがある。
頭で考え始めると「センス・オブ・ワンダーってなんだ!?」と?マークがピコン!と出てくる。
なんだろなー なんだろなー。
センス・オブ・ワンダーってなんだろな!!
となることがあります。
今回は30年以上子どもと自然で遊び続けてきた、野遊びのプロ集団ろぜっとわーくす代表 中山康夫氏にセンス・オブ・ワンダーってなに?の話をお聞きしました。