お久しぶりの絵本放送局を収録しました。
読書アドイザーの同期であり絵本専門士の先輩である、
うっちー先生と2年ぶりにやる絵本放送局。
話がとまらず、
気づけば2時間30分以上あれこれと話す絵本話。
編集をして1時間30分くらいに短くしたけど、
本音を言うとカットしたくない話がほとんど。
うっちー先生は、
絵本が生きる保育を実践しているなと
改めて感じた。
絵本の話が中心だけど、
そこには必ず保育・子どもがいる。
話していると、
絵本に対する自分の考えや
2年の中でどんな変化があり
変わらずあり続けるものがあることに気づけた。
絵本の話を、
絵本話が伸び人生の話を、
存分に語り合える仲間がいることに
改めて感謝だなー、と。
絵本について話す
ラジオ的な絵本放送局だけど、
保育士にも聞いてほしいなと思いました。
絵本専門士としてだけでなく、
保育士としても勉強になったし、刺激をもらえた。
ただひたすらに、
楽しい時間でした。
【放送局で話したテーマ】
●tupera tupera亀山氏とコラボしたイベントで感じた、
保育で大事にしたいこと。
●老後にやりたいこと。
●絵本「ふしぎなふうせん」がもつ、
調子っぱずれの楽しさについて。
●めくるから楽しい絵本の読み。
●同じ絵本なのに、変化し続ける読み。
●その場にいる人たち、全員で読んだ「スイミー」。
●読が生み出す、空気。
●絵本を大事にできる空間って?
●読み聞かせはどこまで伸びていくのか。
●生活の中で生きる絵本。
●やっぱり、シェアブックスなんだな。
●2人の変わらぬ読みへの想い。
●「男はつらいよ」な給食番長シリーズ
●声にだして読むことの、発見。