【0歳×おっちゃん保育士】絵本で和平交渉2 | 絵本読みたがり屋けんちゃんの 絵本あれこれ日記

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絵本のことや、保育園での仕事のことや、映画のことや、芝居のことや、気が向いた時に書きたいことをブラブラと書いています。

仕事が終わり帰宅し、
まずやる事は洗濯物を出す
(手洗いうがいももちろんやりますよ)

洗濯物をしていて不思議なことが起きる。
それは、
くつ下が片方ずつ失くなる
という現象。

干していると、なぜか片方がない。
洗濯槽の中を見ると、たまにへばりついてる。
或いは、洗濯を出す時
床に落としている事もある。

しかし、
ホントに行方が分からない
事が多い。

どうも、くつ下失くしたがり屋・・・
絵本読みたがり屋けんちゃんです。

今日は絵本で0歳児と仲良くなるおはなし。


【泣かせ屋けんちゃん】
小見出しを読んで字の如く、
0歳は僕を見ると泣きます。
すげー泣きます。
ギャン泣きします。
(正確には「今はたまにする」です)

しかーし、そんな僕には秘密兵器があります。
それは、



【にじり寄るように】
毎日毎日、
おやつを食べ終えた15:30くらいを狙い、
絵本を読みに行く。

読む絵本はほぼほぼコレ↓



この絵本たちを毎日毎日読みに行く。
初めは距離を置いて見ていた子たち。

が、段々と近づいてくる。

そして

こうなり、今は

となっている。

【ゆっさドッシンわー!】
だるまさんシリーズを読んでると、
子どもたちは体を横にユッサユサ。
お気に入りの場面が現れると急接近し、
そこを「あっあっ!」と言いながら指差す。

がたんごとん がたんごとんは、
身体を上下にドッシンと揺らしながら見る。
「のせてくださーい!」と言うと、
手をピッとあげ応えてくれる。


ぶー ぶー ぶーは、音の響きを楽しんでる。
「ぶーぶーぶー」に「ぱっぱっぱっ」や
「ぷーぷーぷー」と、色んな音が詰まった絵本。
不思議そうに眺めていたかと思うと、
今日女の子が音を真似しようと何かを呟いてた。

あーそうそう、
最近はコレも読んでます。

CDに合わせて歌いながら読んでると、
男の子が突然僕の膝に手を置き
カバを指しながら
あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!
と大きく口を開けながら全力で声を上げる。
ヘビメタかな?
と思うくらいの勢い。
一緒に歌ってくれてたのかなー。

【いまはもう】
という事で、
今はもう0歳とは仲良しです!


















ウソです・・・・
いまだに泣かれます・・・。

とはいえ、
絵本を手にとるとズザザーーッと
近寄る。
まあ、絵本を読んでる時だけでも
仲良くなれたのでよしとします。
うんうん。