別れたくても別れられない事情 | 岩淵のライディーン日記

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わたしはそんなにどうしても専業主婦になりたいと思っていたわけじゃあなかったのです。
うつな夫
ちょうど妊娠中に退職していたのでしかたなく主婦をしていたというだけのことでした。
だから彼から料理や家事にいちいち文句をつけたり女友達と会うのもダメだとかなにかと束縛されたり、お前は主婦なんだから家族が最優先に決まってるじゃないか!とか言われてもうざsつって思うだけでした。
プロポーズしたときにはお前のことを一生守る、おれがお前の分も働くからと言っていたのに、いつも生活はぎりぎりだし、まるで詐欺。
稼ぎもないくせに自分は仕事の付き合いだといってキャバクラとか行って遊んでるんだからよけいにきもい。
今にして思えばあいつは自分に自信がなくて奥さんを自由にさせたらすぐに自分なんか捨てられるんじゃないかと怖かったのかなと思います。
いつも自分が苦しいのは妻であるお前がちゃんと夫を支えないからだと私を責めていました。
そんなふうに私のことを決めつけるようなことを言うから私がいやになっちゃったのにあいつの中ではあいつが悪い、ということに言ってるみたい。バカだよね。
だけどもう二度と会うこともないし友だちからもあんな男とは早く別れて正解だったねって言われます。
それにしてもイメージは現実化するっていうけど、こわいな、こうなるといやだなって思ってることが、そのまま現実になっちゃうんだなって彼をみていて分かってある意味勉強になりました。そうならないように注意しなくちゃ!