戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 (アスキー新書 94) (アスキー新書) (アスキー新書)/本田 哲也

¥780
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戦略PRを読みました。
タイトルの副題は勝手に私がつけました。

情報洪水、消費の成熟、商品が相対比較される、などなど
今までのやり方じゃなかなかモノが
売れない時代になってしまってますが、

そんな時代のコミュニケーションの方法として
広告側からの回答がさとなおさんの”明日の広告”であり
PR側からの回答が本田さんの”戦略PR”ということのようです。


内容をざっくりまとめると、

広告というラブレター
素直に渡しても受け取ってくれないから
買いくなる空気を作り出すことで
パワーアップさせませんか?

てな感じで、
中身も読み進めるほどに”なるほど”満載で
事例もふんだんに含まれていて非常にわかりやすい。
広告関係者はマストリードだと思います。


いつもプランニングしながら
なんかもっと強力に生活者とエンゲージできる
アイデアやインサイトがないものかって考えてたけど

  A I S A S ではなく

”I” A I S A S にする

つまり、

予め、商品のベネフィットに近いところで
世の中の興味を最大化し、ニーズを掘り起こしてから
商品のベネフィットを訴求するという
という戦略PRの考え方は非常に勉強になりました。

さっそく自分のクライアントで
戦略PRがハマりそうな商品を
探してみます。





※中身メモ

消費者に伝わりにくい理由
量のハードル
質のハードル

世論とは
公共
共有
意見

カジュアル世論の作りかた
おおやけ  マスコミ
ばったり  口コミ
おすみつき インフルエンサー

気付きを与えて、商品を買う理由を生み出す
新たなトレンドへの気付き
新たな価値観への気付き
新たな問題への気付き

戦略PRの方法
商品の便益に関連しそうな、世の中の関心ごとを調べる
商品の便益を世の中や消費者の関心にあわせて翻訳する
その二つを結びつけ、テーマを設定する
テーマをニュースにするための材料を用意する
テーマを広げるための具体的なPRプランを策定する