白いネコは何をくれた?/佐藤 義典
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白いネコは何をくれたを読みました。

戦略のフレームワークとして

かなりわかりやすく、使いやすい

お勧めです。


ただ一点。

経営の舵取りという意味では

BasicsのB、戦場について、

”戦いたい戦場、勝てる戦場を選ぶ”に加えて

”儲かる戦場”を選ぶ必要があるのかなぁ。

と思います。


物余りの、競争が超激しい現在、

業界内のパラダイムシフトが起こる前に

儲かる戦場を選び、大きく経営の舵取りをする。

その判断ができない企業は確実に淘汰されます。

だから経営トップは大局を見据えて

大きな判断をする必要がある。

CASIOが電卓→精密機器、トヨタが機織→車メーカー

になったみたいな

広告代理店は大量生産、大量消費の時代の

”マスマーケティング”という戦場で戦い続ける以上、

どんなに差別化された優位点をもっていても

しんどい業界であることは間違いありません。


自社の独自資源(自社は何ものなのか)を見つめ

どこの儲かる戦場で戦うのか、例えば


川上 経営視点でのブランドコミュニケーション

現在 商品視点でのマスマーケティング

川下 ROIを視点でのワントゥーワンマーケティング

    ウェブマーケティング

とか。
わが社はどんな戦場に向かうのだろう。
入社して3年、とくに大きく変わった感じがしないのは
大丈夫なのだろうか。


【忘れない用にメモ】

戦略BASiCS


B Battle Field → 戦場

A Asset → 独自資源

S Strong Point → 強み(差別化ポイント)

i

C Custmer → お客(セグメンテーション&ターゲッティング)

S Selling Message → メッセージ(広告、パッケージ、チャネル、、、、商品を取り巻くすべて)