王様の「あとが長くない」発言って、そういう前フリ!?
舞台上のあのセリフ、ずっと「へぇ〜」くらいにしか思ってなかったけど、
よくよく考えると、
次の国王=なおちゃん(次期プリンス)ほぼ確定
って伏線を、めちゃ静か〜に投げ込んでくれてたのよね。
王様、思いっきりネタバレしてたのね
ありがと
で、ここで、やっとなんとなく、私のポンコツ頭でもわかってきたことを
思いっきりネタバレしてます
貴族たち全員、なおちゃんに擦り寄りたい問題
あがちんたちだけじゃなくて、
あの“お堅い”トーリー党のメンバーまで、
内心は 「なおちゃんと仲良くなりたい〜〜!」 っていう、人間味あふれる欲望ダダ漏れ。
そして当然、なおちゃんの周囲に行くには“コネ”が必要。
そこで出てくるのが、あーさ(ブランメル)という存在。
あがちん一味、実はあーさの帰宅待ちしてた説
あがちんたちは、そこまで強力な大貴族じゃない。
だからこそ、カールトンハウス(ベルばらで言うところのプチトリアノンね)に入れるはずもない。
でも、あーさは呼ばれる。
つまり なおちゃんご本人に“選ばれた人” なんですよ。
そりゃ帰宅を待つでしょ。
「今日のなおちゃん、どんな感じだった?機嫌よかった?」
「え、仲良くなれたって?最高かよ!」
って感じで、じわじわ夢が膨らむ。
そして、
“あーさについていけば、自分たちもなおちゃんと繋がれる”
という、誰でも一度はやる“社交界の裏技”みたいなムーブをしていたわけね。
人間ってどの時代も変わらんのよね、しみじみ。
“なおちゃん→あがちん”の舞踏会招待は、ただの社交辞令じゃなかった!
これが今回の最重要ポイント。
実はね、
なおちゃんとあーさ、お互いに入れ込んでる“あやちゃん”という愛人が共通して存在している。
しかもそのあやちゃん、
実は あーさの昔の恋人 という驚愕の事実。
なおちゃんの紹介で再会してしまって、
そこからまさかの “恋、再燃” という社交界ワイドショー案件。
で、ここで火に油を注ぐのが
嫉妬深い“なおちゃんの元愛人まるちゃん”。
この人は事件の真相を知るのだけど、メチャ賢いので自分では直接なおちゃんは言わない。
けど、結果的に なおちゃんの耳に入ってしまう。
「え、なにそれ、俺の友達のあーさが?」
「ちょっと確認しなきゃ気が済まない!」
となるのは、まぁ当然。
でもなおちゃん、プライドだけは高い。
だから直接呼び出すんじゃなく、
“あーさを呼ぶための窓口”としてあがちんを利用する。
ここがポイント。
つまり、
なおちゃん →(信用できる窓口)→ あがちん → あーさ
っていう構図ができてるってこと。
ここで私の中に電流走ったわけよ。
え?それってつまり
あがちんは “あーさと話をつける時に使える人材” =多少の信用ラインに入ってたってことじゃない?
そしてあがちん本人もナウオンで言ってるのよね。
「あーさに悪い虫(あやちゃん)がつかなかったら、目的は果たせたのに」
これ、さらっと言ってるけど裏が深い。
かよちゃん(政治家)、実はめちゃくちゃ“イギリス愛に全てを捧げた男”
この人、ひと言で説明すると
「国のためなら私情?知らん」
みたいな、骨太タイプ。
イギリス第一主義のガチ政治家。
で、常に頭をかかえてるのが、
浪費三昧のなおちゃん(現プリンス)
まるで英国版・現代アントワネット。
そう、あーさはローズベルタンで
ブランメルスタイルはのみ色のドレス。
劇中ではあーさの事を『新しいおもちゃ』って言ってる
「どうにかしてあの子の浪費癖、止めないと国が死ぬ!」
って毎日胃が荒れてるタイプ。
そこで登場するのがあーさ。
あーさがなおちゃんに絡んでくれたことでスキャンダルがおこり、
結果的に
なおちゃん、社交界に出にくくなる
↓
遊べない
↓
浪費できない
↓
イギリス的にめっちゃ助かる
と、かよちゃん的には“棚ぼた国益”。
だから、あーさにわざわざ言いに行くのよ。
「あなたのおかげでうまくいったわ。ありがとうね」
この礼が、“政治家の礼”なのよ。
それだけ、事態は国レベルで助かった。
そして、あーさが予想外の“筋の通し方”を見せる
あーさ本人は、“自分の行動が政治に関わってる”なんて思ってない。
ただ恋して、振り回されて、利用されて、
そんな中でかよちゃんが礼を言いに来る。
でも、あーさには一つの心残りがある。
なおちゃんに捨てられたら、
あやちゃんは女優として生きていけない。
だからあーさは言う。
「政治っていうなら、せめてあやちゃんがトップ女優として続けていけるようにバックアップしてほしい。」
で、ここーーー!!!
ここがね、もうね、
普通の自己愛の人なら絶対言えないんよ。
恋も政治も社会もひっくるめて、
最後に“守りたい人を守るための交渉”をしていくあーさ。
あんた何者……主人公か(主人公です)。
この作品は本当にスルメだと思います。
書いててもまだまだ腑に落ちていないところがいっぱいあります。
書くなよって話なんだけどね。
いま、この段階でも、私の見方に突っ込みたい人が沢山いるとおもうけど、
ポンコツはここで精いっぱいなのでゆるしてたもれ
まあ、そのうち、書いていることが変わっていくと思います。
あくまで今日までの感想ってことで
注意 セリフはあくまでなんとなくです。
生田先生はもっときれいな言い回しをしていたのだけは覚えているけど、中身までは覚えていません。