阪急まで銀行?インフラ企業が銀行を欲しがる時代 | カナチェルノ

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この前、ぼんやりニュースを見ていて
「え?」と思った話がありました。

阪急が銀行を作るかもしれない。

正確には、阪急阪神ホールディングスが
ネット銀行への参入を検討しているというニュース。

2027年以降(あーさが在団中???乙女のトキメキだれがイメガになるんだ笑)のサービス開始を目指していて、
地元の池田泉州銀行と組むらしい。左矢印義理堅い!イメージアップグッ

阪急ユーザーとしては

「銀行まで作るの?」

というのが正直な感想。

でも少し考えると、
実はこれ、突然の話ではないんですよね。

 

すでに始まっていた「企業銀行」

ここ数年で、
企業が銀行を持つ動きがじわじわ増えています。

一番わかりやすいのが
NTTドコモ。

ドコモは
住信SBIネット銀行と組んで
銀行サービスを展開しています。

最初は

「ネオバンク的な提携かな?」

ぐらいの印象だったのですが、
気がつくとかなり本格的。

ドコモの狙いはシンプルで、

  • 給料振込

  • 公共料金

  • スマホ料金

  • カード決済

こういうお金の流れを

全部ドコモの世界の中で回す

こと。

いわば
dポイント経済圏の完成形です。

 

関西でも来た「銀行を持つインフラ」

そして関西でも。

電気会社の
関西電力が始めたのが

CQ BANK(シーキューバンク)

最近ネット広告でもよく見かけます。

正直な感想は

「関電、お前もか」

でした。

でもよく考えると、
電気会社って

  • 毎月の支払い

  • 長い契約

  • 地域のインフラ

全部そろっている。

銀行と組み合わせるには
むしろ相性がいいんですよね。

しかも

電気・ガス代を
この口座から引き落とすと

ポイント還元がある

という仕組みまである。

関西人のツボ、
ちゃんと押さえてくる感じです。

左矢印現在の還元率信じられないですよね

しかも、関電というビッグネーム

すまほをいじれないじいちゃんばあちゃんの子供時代からあるから信用度はすごいよ

 

そして阪急まで来た

そこに今回のニュース。

阪急阪神ホールディングスの
銀行参入。

阪急グループって実は

  • 鉄道

  • 百貨店

  • 不動産

  • ホテル

  • 宝塚歌劇に球団

…と、生活のかなりの部分を
カバーしている企業です。

もし銀行ができたら

  • 沿線の生活費

  • 買い物

  • 交通費

そういうお金が
阪急の中で回ることになる。

そう考えると、

「阪急が銀行?」

というより

阪急も銀行

という流れなのかもしれません。

 

なんでみんな銀行を欲しがるの?

ドコモ
関西電力
そして阪急。

こうして見ると
ちょっと不思議ですよね。

通信会社も
電力会社も
鉄道会社も

みんな銀行をやりたがる。

銀行って
そんなに魅力的なビジネス

もとい、

儲かるかいなと。