『Prayer~祈り~』日本の場面が最高すぎた話 | カナチェルノ

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もうね、ここね。
日本の場面。
情緒が大渋滞。

長すぎるとかいわれているけど

始まりがさんちゃんのソロなんですよ。
(後ろに娘役ちゃんが控えている構図も含めて、すでに美しい)
さんちゃんって本当に、みんな大好きだよね。(私が勝手に思っている)
日本人なら「推し!」とまではいかなくても、「好ましい」って思わず頷いちゃう、安心と信頼のお醤油顔。

そんなさんちゃんを、日本の場面の入り口に持ってくる中村先生、
采配が天才。GJすぎる。

この日本の場面ね、
ずーっと同じ人が出ているわけじゃなくて、
たくさんの組子が、自分の持ち味で歌ったり踊ったりしていく構成なのがまず良い。
和ロックの世界観の中で、それぞれがきちんと“自分の色”を出してくる感じ。

……なんだけど。

あーさが出てきた瞬間。

空気が、変わる。

いや別に、
全員が急に別なことをし始めるわけじゃないし、
構成がガラッと変わるわけでもない。
なのに、なぜか目の前の世界が一気に
「ジャニーズ」になる。

どういう現象???

あーさが一人加わっただけで、
それまで各々の持ち味で成立していた場面が、
急に“グループ感”を帯びるというか、
ステージ全体がキラキラした統一感に包まれるの、何???

しかも不思議なことに、
その影響、下級生から上級生まで全員ジャニーズびっくりマーク
全員まとめて「ジャニーズの人たち」みたいになるの、意味が分からない(褒めてる)。

体感としては完全にカウコン。
(もちろんテレビでしか見たことないけど)
銀橋に男役さんがずら~~~っと並んだ瞬間、
「暴風雪再び!?」
「雪祭男子復活!?」
ってなるやつ。
そういえばおぎよちゃも、
ちょっとジャニーズ風味あるっちゃあったよね。
あの軽やかさというか、華の出方というか。
でも、あーさはそれを場面ごと全部ジャニーズに染める力があるのがすごい。

それだけで、もう十分楽しい。

そして客席降り。
正直、客席降りってどうなんだろう…と思う気持ちもあるんだけど、
あの後のみんなのテンションの上がり方を見てしまうと、
「あ、これは必要だったんだな」って納得してしまう自分がいる。

あとね、
あの赤い衣装。
観劇中は「ちょっとごつい?」とか思ってたんだけど、
円盤で見たら判明。

光源氏の狩衣モチーフだったんだね!
今さら気づいたよ!
そして、あーさのお手々のところについてたやつ、
組みひもだったんだ……!

円盤、尊い。
こういう細かい発見ができるから、円盤はやめられない。

というわけで、
雪祭男子、再び。

配信が今から本当に楽しみ。
何回でも見て、何回でも
「なんでここジャニーズになるの!?」って言う準備はできてます💙