ミネラルウォーターは健康的で、美容にもよさそう。
でも、飲むのと肌につけるとでは違います。
ミネラルウォーターの特性についてお話します。
まずは、飲み物としてのミネラルウォーターについて。
ミネラルウォーターに含まれている微量のミネラル成分が摂取するこ
とができます。
ただし、水に含まれているミネラルはごくわずかな量なので、水で体
に必要なだけのミネラル分は摂ることはできません。
ミネラルの摂取を水からするのは効率がいいとは言えませんが、ミネ
ラルウォーターを飲むことが無意味というわけでもありません。
例えば、カロリーや糖分を気にする人にとってミネラルウォーターは
カロリーを気にせず飲める飲料であります。
また、寝る前にカフェインを摂りたくない人にとっても、カフェイン
フリーの飲み物としてミネラルウォーターは適しています。
続いて、お肌につけた場合のミネラルウォーターについて。
基本的にミネラルウォーターお肌につけないほうがいいのです。
ミネラル分が肌を乾燥させます。
ミネラルウォーターの硬度(硬水or軟水)は、カルシウム(Ca)とマグ
ネシウム(Mg)量で決まります。
硬度の高い水はCaとMgが多く、水分が蒸発するとそれらが固体と
して残ります。(硬度の高い水はCaとMgが水に細かい砂のよう混
ざっているようなイメージです)
Caと石けん成分がくっつくと、石けんカスをつくり、これも乾燥の
原因になります。
スキンケアにミネラルウォーターは使わないほうが、思わぬ肌荒れを
避けることができます。
ミネラルウォーターは、飲むだけで若干のミネラルが摂ることができ
るので、どちらかというと体にはプラスなのかもしれません。(でも、
ミネラルウォーターを飲まないからといって不健康になるわけでもな
い)
肌につけるとなると話は別。
ミネラル成分が肌の乾燥の原因になるので、注意が必要です。