こんにちは!
奈央です
今日はそもそも私のやっている個性心理学とは・・・?
というところを書きたいと思います
<個性心理学とは>
人間の個性を12種類の動物に分類したものです。
考え方や行動パターンが異なる動物ごとに分析し、四柱推命と行動心理学、
さらに103万6000という膨大な数のデータの統計分析に沿った学問です。
というわけで、統計学なんですね〜!
皆さんには「動物占い」として知られていますが・・・
これは個性心理学の開発者の一人が
「もっともっと人に知ってほしい!」と
親しみやすい「占い」と名前に変えたら、大流行したという経緯だそう・・・
なので、「動物占い」の元の学問は「個性心理学」ということになります
そして、時代を経て12種類から60種類になり、5アニマルという見方が出てきて今に至ります。
この時代の移り変わりはこちらに詳しく載っています
<個性心理学と世で言われる動物占いの違い>
個性心理学は動物占いということは・・・
「今の時代、ネットで動物占いを調べれば大体のことを知ることができますよね〜」
「本は持ってるからわかってまーす!」
という声が画面上からも聞こえてきます笑
そうなんです。ほぼわかります。
どの動物がどんな性格で、
どんな得意・不得意があって、
どの動物とどの動物が相性が良くて・・・
ぜーーーんぶネットと本に載ってます笑
実際私も10年間はネットと本で調べて、ほとんどの知識を得ました
個性心理学を改めて学んで、マジで本にほとんど載ってることに驚きました
それほど皆さんにも個性心理学を知ってほしいという現れだと思いますが・・・
それで人がわかるかというと・・・
皆さんも経験があると思いますが、ネットや本で見て
「そうそう!!めっちゃ当たってる!!」
というところと、
「う〜ん。そんなところはないなぁ〜」
「そうかなぁ?」という部分ありますよね。
60分類までだと、そういうことよくよくあります
なぜかっていうと、
60分類は2つの側面からしか見ていないからです!!(本質と隠れ)
人の側面が2つな訳ないですよね。もっと複雑です。
もちろん「占い」という枠では十分な情報量ではあると思いますが。
5アニマルでは人間を5つの側面で見ることができます。
(本質・表面・意思決定・希望・隠れ)
その5つを見ながら、統計的な行動特性や強み・弱みなどがどういうバランスで成り立っているのかまでわかります。
動物占いは、
「あなたってこんな人ですよ」を知るだけでおしまいです。
でも、5つの側面がわかるとその人の取扱説明書のように、
こんなところがあって、こんな対応をします。
そして、そんな時はこんな返事をしたら伝わりますよ。
ということまで、わかったりします
(こんな取説、みんなに持って欲しい!家族も組織もみんな持てば円滑に全てが進むと思うんだけどなぁ〜)
そんなご自身の生まれ持った個性や才能や強みがわかり、取扱説明書のように説明できるものがあると、自分がわかると相手も知りたくなりますよね。
ただ、そのバランスを見ながらその人のことを説明するのは、ご本人とお話ししてみないとわからないところであると思います。
どの動物がどのタイミングで出てくるか。
今の状態はどんな動物が出てきているのか。
本質が強く出ているのか、表面なのか、
今は隠れが出ているのか、
これから何をするのがいいのか・・・
その人の状況やお話をしてみないとわかりません。
ここがまさに「占い」ではなくなる瞬間かと思います。
個性心理学を「ただの占い」と思ったら大間違い
動物を知るだけではもったいないくらい、
「自分の魅力・可能性を活かす」ヒントがたくさんあります
皆さんを構成する5つの動物さんたちを知って見ませんか?