こんにちは
akoです。




こちらで書いたように、

現在、

エネルギー高い=良い気分の自分でいる実験



毎日気分が良ければ理想的、

とはわかっていても




毎日色々ある中で、


どうしようもなく
気分が落ちてしまう日もありますよね…






自分にとって悪いことが起きたから、


というのならわかるけれど、
そういうわけでもなく。


単に、「そういう気分の日」だってある…滝汗










そんなとき
どうしていますか?



気分は気分なので、気にしても仕方ない?

気分が自然に上がるまでそのままにしておく?







それは要注意かな…と思います。



なぜなら、

落ちた気分は増殖するから。







こんなことはありませんか?



何となくだるい朝。

・イライラしながら雑にコーヒーを入れたら
 床にこぼしてしまう。

・時間ないのにー!と焦って
 家を出たら段差につまづく。

・やっと駅に着いたが
 今日に限って電車が少し遅れて
 ホームの混雑に怒り。

・反対側から来る人に
 肩がぶつかって睨みつけられ、

 さらにイライラは募るばかり…





こんな日は、

仕事も思うように進まないのは
目に見えていますよね…ガーン







最初の「コーヒーをこぼした」時に
生じている事象は、

「単にコーヒーがこぼれた」

ということだけ。




そこに「イライラ」の気分を載せたのは
自分です。



その次のつまづきも電車もぶつかった人も
同じく。



そうして自分を
更に気分の落ちた状態に誘っていく…滝汗






解説すると、

これも良い気分と同じで


⚫︎悪いことが起きたから気分が落ちる


ではなく


⚫︎気分が落ちているから悪いことが起きる(ように感じる)


ということ。






落ちた気分のフィルター

世界を見ているのだからそりゃそうだ。




このフィルターをそのままにしておくから

次々起こる何てことのない単なる事象も

更に自分の気分を落とするトリガー
仕立ててしまう。






とすると、


その「気分の落ちた状態」から

一刻も早く脱出するのがとても大切

ということがわかります。



ではどうやって脱出するのか?
その方法についてはまた次回!









今回もお付き合いいただき
ありがとうございました!

また次回お会いしましょう☺︎








働きながら好きを極める!
イメージコンサルタント見習い中
ako

〈保有資格〉
顔タイプ診断®︎アドバイザー
顔タイプメイクアドバイザー
16タイプ・パーソナルカラーアナリスト
自分辞典アドバイザー