ヽ(・ω・*)ノ 二代目が似てるというヒロの毛
皆さんの地域は台風被害大丈夫でしたか?当地もけっこう大きな河川の側ですので、ヤバいかな…と身構えていたのですが大したことはありませんでした。
コト憧れの“ヴァニキ”の遠吠え(=コトが大好きなダム放流のサイレン)も一度で済んだのでほっとしています。
被害があった地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。やっぱり年々気候が変わっているような気がいたしますね。
さてさて。犬達の換毛はまだまだ続いております。もうジメジメのモケモケのムレムレで今なお可哀想な感じです。
先日、私が(どんだけ抜けりゃあ気が済むんじゃい(´・ω・`))と思いながら、大汗をかきかきヒロの毛を梳いておりましたところ、二代目がひょこっと顔を出し
「そういえば岡山長春女号はこんな毛色じゃったぞ。ぼーっと梳かずによく見ておけ。まあ、もうちょっと濃い赤じゃったがな。」
と言い残して( (( ((( -_-)テクテク と去って行きましたw
岡山長春女号といえば、陸奥号の孫娘(父方母方共に祖父が陸奥号です)で更にパパが黒旋風号という、ガチな長春系。そしてウチの犬達の「X染色体」の8割は、彼女の血でできているといっても過言ではありません。
※参考記事:今ごろ当犬舎の血統的特徴に気が付くw
岡山長春女号。5~6歳ごろの姿。
なんてったって二代目は、またもう一回陸奥号に逢いたいがために、何十年も作出を続けているのですから。
そういえば、ヒロはウチの子の中でアウトブリーディングのために導入した、千代の要素が血統に入っていない最後の台雌です。(ヒロの子ザクたん以降に千代ッスの血統が組み込まれます。)ですので、彼女が岡山長春女号に似ているのも合点がいくというもんです。
ヒロと千代ッス。
千代ッスは陸奥号と双璧を成した松風号に酷似した表現の子です。
ほうほう。そうですか。私も岡山長春女号は写真でしか見たことないので、二代目の「オカチョーに似てる」発言は、強く興味を引かれるところでありますw
ということで、ヒロの胡麻毛の表現をじっくり見てみることにしました。現在被毛の状態は最悪ですが、まぁ、あえてねって感じw
ヒロの毛その⒉
ふむふむ。
私にはなじみ深い黒毛の混じった三色パターンのアグーチですね。
前の記事で見えた、あーちゃんのアグーチとは、三色の色の組み合わせが若干違いますね。これが「系」を感じさせる大きな要因のひとつなのかもしれません。
因みに下画像↓はあーちゃんの背線に見られるアグーチパターン。
きれいに縞々が出ています。
こうやって見比べると、あーちゃんの方が縞々の幅や色の発現のしかた=パターンが均一で揃っている感じがします。ヒロをはじめウチの子達の方は、パターンの種類があんまり揃っていないですね。
では話をヒロに戻しましょう。
ドSモードのヒロwこの顔けっこう好きwww
現在のヒロの換毛状況としては、綿毛は殆ど取れてさっぱりしてきました。こうなってくると主毛の方も抜け始めています。
背線のあたりの太い毛をちょいと摘まんで、ぬきっ♪とと引っ張ると…
…抜ける。
もそっと抜けるw
無理して抜かないように気を付けつつ、彼女のいらない毛をいただきます(-人-)。何度かぬきぬきを繰り返して主毛を集めました。

以前作った、リュウ兄のサンプルもこうやって集めました。
ね、けっこういろんな毛があるもんです。大半は赤胡麻のアグーチですが毛先が黒いものや根元から先まで真っ黒、まるで黒四つ目の毛のようなものも含まれていますね。
毛先が黒いものが多勢になると、その割合によって胡麻や黒胡麻になるということなんでしょうかね(´・ω・)? そうだとすると一般的に考えられている
「胡麻の因子=A*at(*はw/y/sのいずれか)のA*とatが不完全優性であることが赤胡麻~胡麻~黒胡麻の色を決める」
という説だけでは説明しきれないようです。毛の一本一本に遺伝子の選択があるということになりますから「優性」だけではなくて「優勢」(多数決ねw)のことも考えなくちゃいけないんですかねぇ…。まったく、いつまでたっても胡麻はよくわからんですwww
抜け毛に見入っていたら、ヒロが居ない!庭に逃げ出してるwww
すっかり飽きて遊びに行っちゃったw
すんませんm(__;)m有難うございました~。
ではそろそろ小屋へお帰りください。
ヒロ「そうやすやすとは捕まるもんかい」(んぺろw)
二代目「四国犬の胡麻は赤でも黒でも霜降りじゃ。ちっとは観察できたか?」
そして( (( ((( -_-)テクテク …だそうですw


