ヽ(・ω・*)ノ エックスは強し。 ヽ(*・ω・)ノ
私共の系統は発情(ヒート)はだいたい一年に一回
南方系の犬の流れを汲んでいるのか
梅雨明けから秋にかけてが恋の季節です。
普段からとっても仲良しのリュウ兄とピロりん。
できれば自然交配がよいのですが、なかなか巧くはいかないものです。
この系統はメスがもの凄く頑固なもので…
メスが了解しないとオスはなす術が無いことも多いです。
発情出血があってもすぐにはメスは了解しないもので
ずいぶん気をもたせるもんだと思っていたのですが
色々調べていると…発情期にメスに排卵があっても
犬の場合はすぐには受精できないのだそうです。
もう何段階か分化して、はじめて受容できる状態の卵になると。
それが個体や系統によって、また体調によって、また天候などの
外的要因によっても分化の速度は左右されるようです。
ウチの子達はどちらかというと分化が遅いのかな?
出血がほとんどなくなるくらいまでオスを待たせる子が多いです。
ちょうどタイミングがよくなるまでメスはオスを待たせます。
観察しているとオスにはタイミングは全然分からないみたいです。
ヒートの子がいるというだけでずーっと“セツナイ”のだw
でも近寄るとメスに「ギャン!」っと怒られてオロオロしていますwww
相手を選ぶのも交配のタイミングも、全てメスが掌握しているのです。
悲しき定めのY染色体で御座います。
【 オマケのX染色体の不思議 】
ほ乳類メスの初期発生においては雌雄間の遺伝量補正のため、一方のX染色体が不活性化を受ける。
発生初期の胚体組織では、父方・母方どちらか一方のX染色体がランダムに不活性化を受ける一方、胚体外組織においては、父方X染色体が特異的に不活性化を受けることが知られている。
この特異的な不活性化を引き起こす機構として、母方X染色体が不活性化を免れるよう刷り込みを受けていることが示唆されているが、いつ、どのようにその刷り込みが解除されるのかは明らかになっていない。
[出典:先端生命科学研究院 分子細胞生物学研究室の論文による]
胚体外組織は母方のX染色体を必ず使う…ふーん。えーっと、つまり論文によると
胎盤とかの形成に関しては、母体に対して絶対的に親和性が高い母方の染色体=設計図を使って作るということらしいですねぇ。
(お母さんとお腹の子供を隔てる唯一のものですから、お父さん由来のモノを使って作るよりお母さん由来のモノを使った方がしっくりくるにきまってますもんね。こういうことを知るたびに毎度、自然の合理性に驚かされます。)
胎盤とかって胎児の血液を作ったり、栄養を運んだりと胎児の発育にはとっても重要な器官。
ということは母体がよりしっかりと健康なほど良い胎盤ができるということ。
母体の健康状態は生まれてくるお子の元気さに大変影響があるということになるようですよ。
だいぶ涼しくなったと思ってたのに!今日はあづーいなうー。
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