今回は犬の話題およそ2%です。アシカラズ | 未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか

未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか

主なテーマは以下です。
■二代目の箱「長春系四国犬の回顧録」
■三代目の箱「気が付けば犬がいた件」
■「遺伝子のつづら」(毛色で悩んでみる)
■「表現のつづら」(たぶん雑談)


▽▲▽ 贅沢な時間をありがとう~同行二人。▽▲▽


先日素敵なことがありました。

妹から電話…「急やけど、ライブ行けへん?」
ちょうどがっつり忙しくて吐きそうな日が続いていたのであまり
乗り気でない私。
でも行く気になったのはこの三宅伸治という人が
清志郎ちゃん ― 故忌野清志郎氏のこと。いつも仲間内で
使っていたこの呼び方で話を進めさせてください ―
を支えてきたギタリストだったから。

「あ。タイマーズの人か!んじゃ行くわ」

清志郎ちゃんのライブはかなり前に見たけど
演奏の質の高さにぶっとんだ記憶がある。
そうです。メンバーはいつもこのジャンルの指折りの方々。
残念な事に私には三宅伸治氏の印象は特に無いが
清志郎ちゃんが認めていた人というだけで「本物だ」という
絶対的な確信が持てる。

清志郎ちゃんが亡くなった時、青山の音楽葬に行きたくて
行きたくて…ということがあり…
いや。長くなるのでここでは書きませんけどね。


会場はなんとお好み焼き屋!
な、な、な、なぜだorz
その気になれば清志郎ちゃん追悼のツアーが組めるのに…
未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか-三宅伸治氏ライブ_西条01
お店の人が知り合いというので
私は(遊びに来たついでに頼まれて数曲お茶を濁すのかな)
まあ、そんな程度なんだろうと思っていた。


私は一番後ろの壁にくっついている。
ご覧の通り、お客さん30人ばかし。
遠方からわざわざ来たというファンの方が5,6名
あとはなんとなく来ちゃった感じの子達が多いなぁ。。
未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか-三宅伸治氏ライブ_西条02

しかし彼はこの環境でできる最善のことを一生懸命模索して
本当にいい演奏をしてくれた。
「叩き上げ」の本物の音を手抜きもせずに。

そのひたむきな姿勢は
なんとなくやって来た子達にも充分伝わり…

清志郎ちゃんが歌っていた馴染み深いメロディを
みんなで一緒に歌って、思い思いのカッコでリズムをとって
久しぶりに楽しいライブになった。
生はいいよぉ~。やっぱ生でしょ!


店前の路地までも♪
シールド、長いの使ってたのねw
未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか-三宅伸治氏ライブ_西条03
私達を最高に贅沢な30人にしてくれた。

彼は清志郎ちゃんのことはあまり語らなかった。
まだ語れないのかも知れない。
それでも
彼が表現のアクセルを踏むたびに「清志郎ちゃんの欠片」が
パラパラと零れてくる。
それは紛れも無い、生々しい清志郎ちゃんの欠片。


表現というのはその人が過ごしてきた時間の全て。
清志郎ちゃんを「ボス」と呼んでいたという
彼の経歴はよく知らない。
でも、清志郎ちゃんとどれほど過ごして来たかは
その表現が教えてくれた。


アンコールが終わって、皆本当に満足して拍手をしている。
私はなんとか今の気持ちを伝えたくなった。
ま、ここなら一番後ろからでも届くだろう
「ありがとう!ありがとうー!」

すると他の子達も口々に
「ありがとう!ありがとう!」と言いだした。
みんなが心からありがとうと言うのを聞いて
彼はもう一度深く頭をさげてから帰った…。

これからもずっと
彼の音楽には清志郎ちゃんが見え隠れする。
それを断ち切ろうともせず、振りかざす事も無く
彼は清志郎ちゃんと一緒に歩んでいくのだろうな。

アンコールを聞きながら気が付いた。
清志郎ちゃんと 「同行二人」  …か。
未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか-遍路笠

三宅伸治さん。
貴方はお遍路さんだったのですね。



【おまけの遍路笠】

遍路笠の画像を探していて発見!

先日記事でご紹介させていただいた
「八犬伝」の裏表紙にこんなのがあったです。


未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか-同行八人
八犬伝なだけに「同行八人」???
(そこにシールを貼らないでー!)

これはこれは♪
この絵の犬、四国犬かもしれないですね。
rioさんするどいなぁ~!




     脱線ネタでゴメンナサイね。

     GOGO!四国犬!(。・ω・)ノ゙日本ブログ村 日本犬ブログ よろしくデス。