▽▲▽ 贅沢な時間をありがとう~同行二人。▽▲▽
先日素敵なことがありました。
妹から電話…「急やけど、ライブ行けへん?」
ちょうどがっつり忙しくて吐きそうな日が続いていたのであまり
乗り気でない私。
でも行く気になったのはこの三宅伸治という人が
清志郎ちゃん ― 故忌野清志郎氏のこと。いつも仲間内で
使っていたこの呼び方で話を進めさせてください ―
を支えてきたギタリストだったから。
「あ。タイマーズの人か!んじゃ行くわ」
清志郎ちゃんのライブはかなり前に見たけど
演奏の質の高さにぶっとんだ記憶がある。
そうです。メンバーはいつもこのジャンルの指折りの方々。
残念な事に私には三宅伸治氏の印象は特に無いが
清志郎ちゃんが認めていた人というだけで「本物だ」という
絶対的な確信が持てる。
清志郎ちゃんが亡くなった時、青山の音楽葬に行きたくて
行きたくて…ということがあり…
いや。長くなるのでここでは書きませんけどね。
会場はなんとお好み焼き屋!
な、な、な、なぜだorz
その気になれば清志郎ちゃん追悼のツアーが組めるのに…
お店の人が知り合いというので
私は(遊びに来たついでに頼まれて数曲お茶を濁すのかな)
まあ、そんな程度なんだろうと思っていた。
私は一番後ろの壁にくっついている。
ご覧の通り、お客さん30人ばかし。
遠方からわざわざ来たというファンの方が5,6名
あとはなんとなく来ちゃった感じの子達が多いなぁ。。
あとはなんとなく来ちゃった感じの子達が多いなぁ。。

しかし彼はこの環境でできる最善のことを一生懸命模索して
本当にいい演奏をしてくれた。
「叩き上げ」の本物の音を手抜きもせずに。
そのひたむきな姿勢は
なんとなくやって来た子達にも充分伝わり…
清志郎ちゃんが歌っていた馴染み深いメロディを
みんなで一緒に歌って、思い思いのカッコでリズムをとって
久しぶりに楽しいライブになった。
生はいいよぉ~。やっぱ生でしょ!
店前の路地までも♪
シールド、長いの使ってたのねw
私達を最高に贅沢な30人にしてくれた。
彼は清志郎ちゃんのことはあまり語らなかった。
まだ語れないのかも知れない。
それでも
彼が表現のアクセルを踏むたびに「清志郎ちゃんの欠片」が
パラパラと零れてくる。
それは紛れも無い、生々しい清志郎ちゃんの欠片。
表現というのはその人が過ごしてきた時間の全て。
清志郎ちゃんを「ボス」と呼んでいたという
彼の経歴はよく知らない。
でも、清志郎ちゃんとどれほど過ごして来たかは
その表現が教えてくれた。
アンコールが終わって、皆本当に満足して拍手をしている。
私はなんとか今の気持ちを伝えたくなった。
ま、ここなら一番後ろからでも届くだろう
「ありがとう!ありがとうー!」
すると他の子達も口々に
「ありがとう!ありがとう!」と言いだした。
みんなが心からありがとうと言うのを聞いて
彼はもう一度深く頭をさげてから帰った…。
これからもずっと
彼の音楽には清志郎ちゃんが見え隠れする。
それを断ち切ろうともせず、振りかざす事も無く
彼は清志郎ちゃんと一緒に歩んでいくのだろうな。
アンコールを聞きながら気が付いた。
清志郎ちゃんと 「同行二人」
…か。
三宅伸治さん。
貴方はお遍路さんだったのですね。
【おまけの遍路笠】
遍路笠の画像を探していて発見!
先日記事でご紹介させていただいた
「八犬伝」の裏表紙にこんなのがあったです。
参考記事:「日本の犬。八犬伝の犬。」
八犬伝なだけに「同行八人」???
(そこにシールを貼らないでー!)
これはこれは♪
この絵の犬、四国犬かもしれないですね。
rioさんするどいなぁ~!
脱線ネタでゴメンナサイね。
GOGO!四国犬!(。・ω・)ノ゙日本ブログ村 日本犬ブログ
よろしくデス。



