ただいまでーす(・ω・)ノシ
皆様しばらくでございました。
先日【悩ましき和犬の胡麻毛】の記事(その壱/その弐)に頂いたコメントで調べモノのご依頼を頂きますたので 久しぶりにちょいと遺伝子の樹海をうろついてきました♪
まあ、あっけなく遭難しそうになり、おめおめと戻ってきたわけなんですがwww
■のっけから迷うワタスorz
今回のご依頼内容をコメントからすくい上げると…
『秋田犬の顔の被毛の表現について、いわゆる『逆マスク』ばかりの現在の秋田犬の赤毛から柴犬みたいな毛色(顔毛)を作出できるか』
…こんな感じ?でしょうかヽ(;´Д`)ノ
本川系以外のことはさっぱり疎いワタスですが、せっかくなんでちょいと行ってみるか(;^ω^A
てな感じで久しぶりに踏み込んだ樹海の入り口付近…
『そ、そ、そういえば「逆マスク」って正確にはどういうものなの?』
日本犬保存会では「鼻筋を残した口吻から頬の下部にかかる白毛」=「頬白」を指して「逆マスク」と書かれている事もあります。
そして頬白は鼻筋まで白く抜けちゃわないよう注意せよと指導されています。
あれれ?あらためて考えると、犬種によって「逆マスク」の定義が違うような…(´Д`;)
で、今回いただいたコメントの前後関係から考えてみると、ここでの「逆マスク」はアトムの頭みたいな模様のことを指してるみたいw
http://www.dogfan.jp/zukan/japanese/akita/index.html
■憶測で動き回るのは遭難のもと(TωT)
ワタスったら、どういう表現のマスクを掘り下げて調べるか…この分かれ道でもう迷ってしまいました(ノω・、)
・加齢でマスクの白部分が拡張するかしないか。
・アイホールを覆うように下瞼の下まで色が乗っているのか。
・カラー(襟巻き状の白斑)があるのか。などなど…
ちょっとした表現の違いで対象となる遺伝因子は全然違います。 因子の特定を誤るとブリーディングプログラムは壊滅します(`・ω・´)ゞ
毛色については特に特定は難しく、まだ解明されていない因子もいくつもあります。
また、団体によってカラーの呼称や遺伝因子記述がまちまちだったりもするので注意が必要です。
ちなみに。
カラーの遺伝因子について、日本犬専門の文献を見つけていないので、当ブログの中では個人的に「インターナショナルシベリアンハスキークラブ」で提示している遺伝学の文献を参考にしています。
さて、赤毛といっても多種多様なバリエーションがありますよね。
ご依頼をいただいた723244さん。
追加で頂いたコメントからすると、御愛犬の柴の毛色が気になっておられるのですか?
さっきまで秋田犬の古典にどっぷりとはまっていたのですが(秋田の交雑紆余曲折の歴史!かなり面白いです♪) それでは、取り急ぎということでwww
胡麻柴君の方へお話のハンドルをきりましょう…(;^_^A
念のために再度申し上げますが、本川系四国犬以外の犬種のことはよくわかりません。 以下は素人の戯言とご承知ください。
>胡麻毛の謎を今以上解明して下さい!。我が家の相棒柴犬は綿毛モコモコの隙間から黒い剛毛がチラホラ…只今ビーグル犬への変化まっしぐら(涙;_;))。四肢は赤ですが背中一面黒毛に覆われ……鞍掛け!例に漏れず血統書は赤である。
→ブログを拝見させていただきました。
御愛犬はまだ生後8ヶ月なんですね。モコモコから変化の時期ですね。
で?柴がビーグルになるのですかwww血統書はまぎれもない柴ですよね???
ええっと。 遺伝子うんぬんの前に。
今は変化の時期ですので、毛色、毛質はどんどん変わります。 急いで判断しないでせめて成犬になるまで見守ってあげてください。
毛質の為にも過度なブラッシングで無理に抜いたりしないでくださいね。
成長過程では未完成でアンバランスな表現になる時期もあります。幼犬や若犬時代にはそれぞれ成長に合った表現であればいいと思います。完成には何年もかかります。
今回、柴の胡麻をいろいろ見てみましたが最近「胡麻」の柴君が急激に増えているのですね。そして四国犬の胡麻とはだいぶ違う表現のようです。
これは?
四国犬しか知らないワタスからすると、柴君たちの毛色の登録に関しては、かなり胡麻胡麻している子でも「赤」となっているのが不思議です。
_____その弐につづきます
今回の記事は3編くらいになります(´ω`)ゞ
GOGO!四国犬!(。・ω・)ノ゙日本ブログ村 日本犬ブログ よろしくデス。



