謎のコピー。

先週の月曜日、日本犬保存会の事務所に寄って 資料のコピーを請求してみたのです。

何が欲しいという訳でもなく、どんなところでどんな事をしているのか見たかったのと、資料の閲覧ができると聞いていたので古い会誌を閲覧してみたいと思って伺ってみました。

ところがですね～、入り口を入った瞬間に閲覧できる空気じゃなかったので(何故かはここでは自粛しまつｗ)予定を急遽変更して…

ワタス：「す…すみませぬ。け、け、血統書のコピーはこちらで、いた…頂けますか？」

　(雰囲気に呑まれ緊張で声が上ずっている)

担当さん：「はい？一件につき200円と送料がかかります。犬籍わかりますか？」

ワタス：「あ、あ、定太号8299と陸奥号3506なんですけど」

　(慌てて思わず親子の２頭を頼んでしまう。これでは殆ど同じ犬しか記載されてないぞｗ)

担当さん：「え？8299？」

　(なんでハイフンとか無いの？みたいなリアクション。その後手書きの帳簿を綴じたようなものを取り出してきて確認)

担当さん：「ああ、はい。8299と3506ですね。」

ワタス：「あの、ちなみにコピーってどんなものになりますか？」

　(陸奥と定太のだもんね♪かっこいいのだったら額に入れて飾っちゃうよん♪)
担当さん：「血統書ではなくて登録原簿のコピーになります。順番に処理しますから、郵送には一週間くらいかかりますよ」

ワタス：「そ、そですか…(´・ω・`)」

　(もしかして今あなたが手に持っているものをコピーするだけでは…orz)

…で。

予想通りのものが、言われた通りまるまる一週間かかってようやく届きますた。

コレが定太号の原簿コピーにゃにょだ！

(ぱっと見はまったくもって、なんて事ないものだが)

あ。こっちは裏面の一胎子申請書でした。

すみませぬ。こちらが表面でーすｗ

…です…が！

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！なんで紙が張ってあるんでしょう？？？

コピーのはずなのに…

こうなってりゃ透かして見たくなるのが人情ってもんでｗｗｗ

…。(´・ω・`)ｳｰﾑ。

どういう意味があるのか結局分からず仕舞いでした。

なんだったんだ…orz

ちなみにこれらの書類のコピーから、陸奥号はオス1とメス1の２胎子として生まれていますがメスは登録前に死亡していたことが判明しました。

このメスが育っていて台メスになっていたら古城先生のブリーディングプログラムはもっとバラエティに富んでいたことでしょうねぇ。名も無き陸奥の同胎メス…惜しい子でした(ﾉω･､)

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ オマケの猛ダッシュwww ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

アカ姉。

待ちきれんとばかりに土手を駆け上がる！

四国犬のオシリ(尻癖)はカタイのじゃ♪

がんばって順番を待ったのじゃ！

限界近し！走れ姉さんｗ

すぐ脇をお姉さんが爆走したために起こしてしまった。

お向かいにお住まいのハナグロ君(仮名)

なんか寝相がかわいい。

…あ。

ハナグロ君、女の子だったのか！(´Д｀；)

　　　日保事務所の皆様お世話になりました。今度は会誌を閲覧させてくださいね。

　　　GOGO！四国犬！(｡･ω･)ﾉﾞ日本ブログ村 日本犬ブログ よろしくデス。