s因子そのしゃ~ん!デスw
今朝のコメントでもお伝えしましたが遺伝子の樹海でブッチブチ探しw(s因子その壱) を手直ししました。
どうもラッシー柄と竜美女のような大斑を一緒の因子とすることにちょいと違和感を感じていたのですが、下記のように考えるとワタスの中でシックリ来るのでこのように仮定してお話を進めさせてくださいねヾ( ´ω`)
(各s因子の詳しい説明は手直ししたs因子その壱 をご覧くださいマセマセ)
【こーじゃねーのか?長春系の白斑遺伝因子!】
S > si~sn(ほぼ左右対称:六白に白~ラッシー柄) > sp~sw(まだら:大斑50%~大斑80%カラーヘッド)
※理論上では SSでブチ無し swswで全身白毛となる
※S不完全優性>s
※siとspは対立因子
※SSでもメラニン輸送のムラによって身体の末端部分がグラデーション状に白くなる場合がある
これでかなり違和感がとれたのですがsシリーズの遺伝子が全部で5個になったので考察はめちゃくちゃややこしくなりますたorz
でもsiとsnは強く作用するか弱く作用するかの違いはあるけどほぼ左右対称になる同じアイリッシュカラー系の因子で
spとswはやはり作用の強弱で分類しているけど、下半身の背中側にもまだら白斑模様が出る(大斑)パイボールド系の因子と考えてもよさそうです。
◆アイリッシュ◆
→si(六白の部位に白斑が出る)~sn(ハチワレ・エリマキ・白足袋のはっきりしたいわゆるラッシー柄)
※見分け方は首筋に白がまわるかどうか
◆パイボールド◆
→sp(はっきりした左右非対称になるまだらの大斑。白部分が体表の約5割以上)~sw(カラーヘッドなど、身体のほとんどがピュアホワイトとなる。白部分が体表の約8割以上)
※見分け方は白斑の割合
…こんな感じで大まかに分類して考えてみてもいいかも知れないでしゅ。(・ω・)vブイブイ
ええと。
日本犬保存会では六白の部位に発現する白斑までは標準の枠内だったはずでしたよね。
ということは…理論上は SS,Ssi,sisi の因子を持っている子が標準ということになります。
「じゃあブッチブチは日本犬保存会では血統書をくれないの?」・°・(ノД`)・°・と思ったあなた。だいじょぶですよん♪「斑」の記載付きにはなりますがちゃんと認めてくれますε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
だから「斑だけどステキな子」は展覧会には向かなくても台メスや種オスとして繁殖に使う事はできますデス。
でも、先の記事でも書いたように強い斑の遺伝子、特にパイボールドの因子を持っている子に関しては大きなリスクが伴います。
sp,swは劣性の遺伝子ですから一見ではほとんど判らない場合もあると思います。血統書や両親犬・祖父犬のカラーを調べて、その子がどういう因子を持っているのかよーく考えてから交配してくださいね。
ワタス、ブリーディングは『アナログ遺伝子操作』じゃないかと思うんですわ(データ詐称スルヒト、イクナイヽ(`Д´)ノ)。ですから(^人^)ナニトゾヨロシクデス。
またもや、なかなかややこしくなってまいりますたので今日はこのへんでwww
次は昭宝号×竜美女号とその直子の紫雲峰号の関係を考えてみようと思ってま~す(・∀・)ノシ
佳境に入って、きたぁーーー! byオダユージ
GOGO!四国犬!(。・ω・)ノ゙日本ブログ村 日本犬ブログ よろしくデス。
