じっとりとした湿気の中、

雨が降りそうで降らない関東地方です。

 

 

こんにちは、

世界一気楽な発達サポート、

主催の加藤庸子です。

 

 

 

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(肩甲骨の動きをスムーズにしています)

 

 

梅雨時の脚のむくみに対策について

引き続きお伝えしていきます。

 

 

 

前回と同様、仰向けに寝た状態で行う動きをご紹介しますね!

 

 

 

 

 

 

 

では早速本日の動画をご覧ください。

 

 


 

<脚のワイパー運動>

 

①仰向けに寝て足首をそらせます

②足全体をワイパーのように右、左、右。。。と動かします

 

 

 

この運動、

特に回数に決まりはありません。

 

目安としては10回くらいは最低でも行いたいです。(5往復)

 

これも個人差があるので

やっていて気持ちがいいなと感じるくらいまで続けて頂いて大丈夫です。

 

足が一本の棒になったように付け根から動かすイメージは忘れないでビックリマーク

 

 

 

この動き、

 

上半身と下半身を繋いでいるインナーマッスル(大腰筋)上手に使い

 

効率よく血管やリンパに働きかけます。

 

 

下のイラストで確認してみましょう。

 

赤色の太い血管は外腸骨動脈

 

青色の太い血管は総腸骨静脈

 

はりめぐらされた緑色の部分はリンパです。

 

 

このイラストからも

 

筋を動かすことで血流があがり、リンパ管もスムーズに働き、

むくみ解消に役立つことが何となくイメージできると思いますウインク

 

 

 

 

(ヒーマンアナトミーアトラスより)

 

 

 

脚をゆらすだけなのに、

 

お腹の中がマッサージされて

 

リンパの流れもスムーズになるニヒヒニヒヒニヒヒ

 

 

 

 

簡単で効率がいい。

 

 

素敵です。

 

 

 

座りっぱなしで運動不足によるむくみには特にオススメしたい動きです。

 

 

ちなみに。。。

お子様の便秘対策にも効果のある動きです。

 

 

 

次回は

 

そもそも「むくみって何?」についてお話ししていきます。

 

 

 

 

 

 

それではまたバイバイバイバイバイバイ

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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*加藤庸子*


株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。 

中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、

同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。関西学院大学卒。

日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員 NPO法人Si`s理事