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映画+音楽+本+雑貨+ご飯+お酒+「おべんきう」=私。

80歳になったとき、どうなっていたい? ブログネタ:80歳になったとき、どうなっていたい? 参加中







それを聞くと泣ける・°・(ノД`)・°・



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「テイク・ディス・ワルツ」

Take This Waltz


監督が女優のサラ・ポーリーなんですわ。

なもんで、主演女優のミシェルさん、あまし好きじゃないんだけど、いっちょ見てみるかと思って借りた。

正解。さすがサラ・ポーリー!あのラストのしょっぱいのなんのヽ(;´Д`)ノ

某サイトの感想だと、あのお伽噺のような最後はちょっとなーってのがあって、途中まではそう思ってたんだけど、

これがあなた、ちっがーうのよ。そうじゃないのよ。浦島太郎がおじいさんになってしまった様に、主人公にもちゃんと

落とし前付ける瞬間が待っている。自業自得と言うには少し残酷かもしれないような。


まあね、ホントにね、途中までは、お伽噺って言うかもうホントに、妄想でしかないようなねwww

あんな男いる訳がなかろう?!いたっていうならそれはもう、妖精だから、妖精。幻想の生物。

なのに奥さんてばその妖精に惚れてまう。旦那を差し置いて。この旦那がね、あなた、セス・ローゲンなんですわ。

最近「50/50」を見直す機会があり、あーやぱしいい役者だよなーセスってと思ったばかりだというのもあり、

ミシェル奥さんが、多少物足りないからという理由でセスからあっちの妖精に乗り換える気が300%理解不能www


だってさー、そら顔はいいかも知れないけど、いい男じゃないぞぶっちゃけルーク・カービー(暴言。

あんな、食いぶちを人力車で稼いでいる、その日暮らしで個展を開く勇気のない自称アーチストなんてあんた、

妖精以外には考えられないような設定!それとくっ付くなんて大妄想こいてるとしか言い様がない。


この映画のミシェルさんが大妄想こいてる事は、彼女の水色のペディキュアとかデコラティブな指輪とか、

そんなものを普段から身につけているところからも読み取れる。ある意味、こう言っちゃなんだが、痛い人なのだ。

その癖男が後ろから付いてくる事が全部解っていながらわざと振り向かなかったりね。女として狡くもあるんだ。

なもんで、男の部屋のベッドに自分から堂々と入っておきながら、「夫が裏切れなーい!」とか言って泣くし、

しかし男が近所から出て行ってしまえば「あなたをもう愛せなーい!」とか言って(多分ね)旦那を切るし。

おめえ何やってんだよ。

と、見ながらツッコミを入れたくなる事間違いなしwww


シャワーを直して、と言い続けた妻に夫が告白するその、夫婦にしか解らない他愛もない悪戯の意味を知ると

我々はそれを聞き泣き崩れる妻と共に泣く。大事なことはいつだって、最後にならないと解らない


でもね。ここで終わらないのがサラ・ポーリーな訳よ。この痛い大妄想奥さんにちゃんとどんでん返しをご用意。

そうなのよ。誰と一緒になっても大した違いはない訳よ。自分の気持ちが変わらない限りは何も変わんないのよ。

ラスト、セスの姉を演じたサラ・シルヴァーマンが白眉だった。人は酔っ払わなくちゃ本音って言えないものよ、という

(ワタクシのような)飲兵衛が号泣しそうな名台詞と共に言ってのける言葉は主人公をノックダウンさせて余る威力。

そしてあのシニシズム溢れる最後のキッチンシーン。見事な円環構造の美しさに久々に唸った。


今回のミシェルさん、今までのミシェルさんの中でも一番好き。流石はサラ・ポーリー、彼女の撮り方をよく解ってる。

ただし音楽はイマイチ。選曲はいいのだけど、「サマー」辺りの流れに似過ぎてて感動が薄かった。

その代わりカメラが素晴らしい。どの絵面もハガキになりそう。最初の産毛の撮り方なんてホントもうキレイだった。


何故解らなかったのだろう

満たされない事こそ

幸せだって。


*****


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3食、食べてる? ブログネタ:3食、食べてる? 参加中







↓そんな暇はねえ。



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「ゼロ・ダーク・サーティ」

Zero Dark Thirty


公開当時、賞ものにも絡んだし、勿論ここにも来たんだけど、尺の長さに断念。念願かなってやっとDVDで見たよ。

キャスりん監督ってさあ、絶対Sっ気あるよねーと前から思ってたんだけどw、これはもうSっ気バリバリ全開。

最初Sの相手は主演のチャスちゃんなんだけど、そのうちチャスちゃん自身が段々Sになっているのか解る。

そのSはただのSではなく、怒りに満ちたSなんだけどね。そう、女を怒らすと怖いのよー。


しかしチャスは良くやったと思う。これまでのチャスの役ってのは「嫁にしたい女優No.1」的なものが多かったけど

これは違うよ。あ、いやある意味嫁にしたらこれ以上の嫁もいないと思うけどw、今までの彼女のイメージとは

大分かけ離れている。まあ、そこを狙っての起用でもあるんだろうけど。

しかしながらそれがミスキャストになってないところが凄いところでさ。ぶっちゃけオスカーやっても良かったのでは?


まあね、テーマは解ってるし、かなりストレスフルな内容ではある(前のハートロッカーも相当ストレスフルだったね)。

見つからない相手を探すしかないうちに、どんどん仲間は失われて行くし、心のバランスでさえも崩しかけていく。

唯一の、とまではいかないが、同じ女性の立場の仲間(ジェニファー・イーリー。良かった)がいなくなると尚更だ。

が、ここでチャスが変わる。上司に牙をむくまでに。女は失うものがなくなると俄然強くなるもんなんだよな。


マーク・ストロングも凄く良かったけど、このストレス重圧的映画において一服の清涼剤ともなってくれたのが、

長官役の我らが愛すべきオヤジ俳優、ジェームス・ガンドルフィーニおとっつぁんですわ。

長官の癖して4文字語使いたい放題のおとっつぁんwとチャスのシーンがいい。ホントに唯一ホッと出来たシーン。

あ、それとね、チャスの同僚で、敵の携帯の傍受に一役買う彼に扮していたハロルド・ペリノーが懐かしかった。

この人はプリオのロミジュリで、ロミオの親友のマキューシオを演じてかなりのインパクトを残した御仁です。


ラスト近くの捜索シーンは正直、真っ暗だし長いしで、見るのが若干辛くて早送りしてしまったんだけど、

それ以外のシーンは見応えありで、様々な方が言うように、エンタメとして十二分に成り立っている。

この話をエンタメと言ってしまう事が不謹慎でないとするなら。


キャスりん監督が、女優チャスをとことんまで追いつめて追いつめて、それにチャスが見事に答えた映画だと思う。

その追い詰め方はまるで、チャスが映画の中でヤツを追いつめていた姿に重なる。

許せないという気持ちは時にモラルをも覆す事となるけれど、それが正しいか間違っているかは簡単には解らない。

いや、簡単に解る筈もない。だって世界単位の話なんだから。問題を問題として受け止める。それでいい。

多分。



喜ぶような事ではない。

悲しむような事でもない。

世界は今日も、明日が来るのを待っている。


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友達から恋愛に発展したことある? ブログネタ:友達から恋愛に発展したことある? 参加中







世の中、そんな単純なもんじゃねえ。




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「思秋期」

Tyrannosaur


さあさあお待たせしました、コティさん映画記事復活大一発目でございますよ。

その記念すべき第1作目は、コッテコテのインディーイギリス映画を仕込んできましたよwww

とは言うものの、当ブログのヘビーリーダー様ならきっと覚えておいでの筈、この映画の監督はあのコティさんご贔屓、

俳優兼監督兼脚本兼元カメラマンの、コンさんことパディ・コンシダインなのでありますよ。

コンさん監督のこの映画、もう、公開当時からずっとずっと見たくて、御試験が終わったら速攻見ようと決め、

試験が終わる前から借りていたのでございますよ(そんなんだから受かんねえんだよというツッコミは今日は削除)。


でね、早速だけどね。

いやあね、もうね、ヒリヒリよ。マジで。

イギリスインディー映画ってったら泣く子も黙るリアル感に喪失感がこれでもかってくらい覆い被さる救いのなさ、

の中にそこはかとなく漂う一握の希望、みたいなイメージなんだけど、まさにその辺どんぴしゃりなので、

そういうテイストが好きな方には是非お勧めします。


初手から飛ばしまくりのダークな怒りに満ちたオヤジのピーター・ミュランが当たり前のようだが巧い。

間違って手をかけてしまう飼い犬を悼む表情もいい。オヤジの怒りってのは孤独の表れなんだ、なんて書くと

えらい事チープに聞こえるかもしれないが、例えばあの名作「グラン・トリノ」のあのオヤジの怒りを、

もちょっとハード&ダーク&サッドにしてったのが、ミュラン演じるジョゼフの表すところだと思って貰えたらいいかと。


でもねえ、この映画何が凄いかって、ジョゼフと出会う事になるハンナを演じたオリヴィア・コールマンですわ。

以前何かで見た時も「巧い女優さんだなあ」って思ったけど、これは凄いよ、ホント凄い。とにかくリアルです。

ジョゼフを癒す役割で出てくるのかと思いきや、彼女の祈りは違う方向に毎日向けられていたものなのだと解ると、

それも全て自分のために祈ってるならまだしも、そうじゃなくて、旦那のために祈ってるという事が解り、

しかもそれが、旦那のためって事はひいては自分のために他ならないという事が解るというね、その辺の構造がね。

コンさん凄過ぎ!ハッキリ言いましょう。デルトロ兄貴は既に別格として、マット・デイモン以来の惚れっぷり。

え?奥さまキラーサイモン&ベタちゃんはって?あれはセットで麗しいのでここではカウント出来ませんwww


そんなコンさんと主演のミュランオヤジ。渋いぜ。拡大して見てね。



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オリヴィア演じるハンナの苦しみを考えたら、ジョゼフのヒリヒリなんぞ大したことないぞと思わせる辺りは

恐らくコンさんの狙いなんだろうね。この男の言う苦しみなんぞ、この女の耐えている苦しみに比べたら屁でもねえと。

だからこそ、ジョゼフにはロクデナシだけど人間味のある仲間がいるし、近所の子供も懐いている。

親友は瀕死の状態だけど、だけどそいつも自分を親友だと思っている。それに比べてハンナは誰も頼れない。

誰にも相談も出来ないし、本当の事を言っても誰も解ってくれない。旦那の外面の良さは自分が一番よく知ってる。

八方ふさがりな訳である。だからハンナはああするしかなかった。


そのね、史上最低とも言える旦那を演じているのが、出ました我らがエディ・マーさんな訳ですよwww

声を大にして言いますよ。これのマーさん「やっばーん」なデルトロ兄貴なんてもんじゃないですよ。

あれの兄貴はただの変態ですがw、これのマーさんはもっと凄い。

ただの変態じゃなく、

気持ちの悪い変態ですから。


しかもね、ただ気持ち悪いだけじゃないんですよ。問題のあのシーンね、見ていて背筋が凍る程リアルでした。

あの、ああいう設定で、奥さんにああ言われちゃって、さあ致しましょうって時に、手のひらに「ブッ」と唾を吐く。

あああああああああああああああああ!!!!!書いてるだけで気持ち悪いっ!!!!!!!

って思わせるって事はマーさんが如何に役者魂爆発させてたかった事でしょうな、この映画で。


あれを見たジョゼフは余りにも呆然として、ハンナにストレートに物を申してしまうんだけど、

ハンナが花瓶を割った時、多分気付いたんだろうねああ、俺だけじゃないんだ。彼女も同じなんだって。

だから最後は言葉もなく、あそこで微笑むんだろう。気まずそうに、恥ずかしそうに、嬉しそうに。


知り過ぎるのは良くないと思った、という手紙の言葉が好きだ。この奥ゆかしさこそが大人。


音楽もよかった。何よりコンさんがぶらぼー。これからも応援するわ。


こちらが主演の二人とコンさん。いいねえ。



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お互いに知り過ぎるのは良くないと思ったのは

言葉をぶつける事しか出来なかった自分がいたから。

言葉なんかいらないと知らない自分がいたから。


*****


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冬にしたいこと ブログネタ:冬にしたいこと 参加中







映画で酒池肉林。




皆様、大変長らくごぶちゃんでございました。コティでございます。皆様におかれましては以下略。

という訳でして、漸く終わったのでございます。御試験が。

ああ長かった。本当に長かった、ここまでの道のり、よく無事に辿りついたと自分でも感無量でございます。

聞くところによると、試験を申し込んだはいいけれど、受験をブッチする方も全体の2割程いらっしゃるとのこと。

勿論、そこには致し方ない理由も数々あるのだろうとは思いますが、だからこそ、試験を受けられた幸運をかみしめ、

また来年頑張るぞと、決意を新たにするべきなのでしょう。誰がって、私がですよ私が。



「まだ受かんねえのかよ。」



皆様がそう思われるもの御尤もでございます。なんつっても今年のコティさんは気合いが違いましたしね。

昨年の12月からポチポチと参考書を買い漁り、本が揃ったのが今年3月。

2月には最も苦手な分野Aの本をまるっと読破し(激苦戦)、このペースなら行けるか今年はぁ♪なーんて

タカをくくってた訳ですよ。余裕ブッこいて。


ところが、過去問を解き終わり、6月にいざ実践(練習問題)に取りかかるとこれがあなた、見事な程に玉砕の嵐。

歯が立たないどころか何を言ってるのか解らないものまで飛び出す始末で、インプット後のアウトプットの筈が、

インプットし直す時間がないままアウトプットに苦しむという悪循環のサイクルに嵌りっ放し。


それでも何とか、分野BやCに至っては立たなかった歯が段々咀嚼できるようになり、ものによっては飲みこめるように。

それが夏の初めくらいかなあ。で、真夏にはパソコン参考書ノート筆記用具スマホなどを担いで図書館通い。

近所にリニューアルした図書館の、パソコン電源の取れるデスクで、しかも冷房の効き過ぎないシートは激戦区で、

通う度に静かなる火花が散っていたりしましたっけ(え?私だけ?)。


時には初めてのiPadに悩む女性から突然質問を受けたり(私も解んねえし)、

マイボトルに詰めてきたアイスコーヒーを守衛さんの目を盗んでちょぼちょぼと飲んだり(違反)、

毎日のようにやってくる外国人かぽーの仲睦まじさに嫉妬、もとい微笑ましく眺めたり(絶対嘘)、と、

図書館ライフもなかなか楽しく過ごせていたりしました。

とは言うものの肝心のおべんきうの方はまさに一進一退で、煮え切らないワタクシのドタマに手を焼く日々が続き。


そんな中、今年3月にひょんな事から縁が出来た某所よりお声がかかり、8月より仕事がひとつ増える事になりました。

まさかお仕事が貰えるとは思ってなかったので、大変嬉しく光栄なことでしたが、おべんきうの予定は若干狂い。

結局、暑さと忙しさとライブの興奮冷めやらぬせいで(自業自得だろ)、8月後半からのペースはかなり失速。

そのままモチベーションが今ひとつ上がらぬまま、9月に突入。そして9月には更にB'zのライブで大盛り上がり。



「ダメだろ。」



そう、ここでダメだと思い直して10月より、少し心を入れ替えて再びおべんきうに邁進致しました。

増えた仕事にも段々慣れ、時間の配分が出来て来たのと、まあ、涼しくなって机に向かい易くなったのが一番かなw

ここで投入したのが模擬試験。6月に会員になった試験おべんきうサイトで知り、某Ⅰ塾の模試を申し込みました。

Ⅰ塾の模試、出来は最悪でしたが、筆記の採点で書かれてくる言葉が優しくて嬉しくなったものです。

受験生ってこんな事でもいちいち嬉しいもんなんだなと、久し振りに感じ入りましたわ。

他にも、前出のおべんきうサイトの模試(充実っぷりが堪らん)や、冊子として出ているもの2冊にもトライ。

結局本試の前までに11回分、やった事になる事に今更ながらに気付いてちょっとビックリ。


模試の結果が思うように上がらないことが解った10月半ば、方針を変えました。

不得意な分野Aをおろそかにするのは勿論ハイリスクなのだが、比較的解ける分野Bを徹底的に覚えた方が、

効率がいいのではないかと気付き(遅)、早速舵取りを変えた訳です。

この時点で解ってました。今年も合格は無理だなとw だとしたらぜめて、今までの最高点を取って不合格になりたい。


分野Aからは9問出るのですが、正攻法ではどう頑張っても4問以上は当たらない(たまに間違って6問とか当たるw)、

その代わり分野Bはメインであり、出題数も19問とケタが違う。だったらこっちを得意になった方が得点が上がる。

そう思う直して、読み込みからガッツリとやり直しを図った訳です。


結果、本試直前の模試では過去最高の正答率を達成し、コティとしてはそれだけでもう、満足




「ってまだだろ」



そう、まだなんですよね。でもね、気持ちとしてはかなり充足感があった事は確かです。


実はこの試験を受けてみよう、と思った数年前、多分私は、仕事が余り面白くなかったんじゃないかと思うんです。

嫌いなんじゃなくて、刺激がない、というか。

仕事なんて大体がそうだと思うんですけど、ルーティンのとこがあるじゃないですか。それがどうも歯がゆかった。

こんな時人は、趣味に走ったりマラソンをしたりするもんなんだと思うんですが、私はそれでは満足しなかった。

享楽的に生きられたら多分自分も楽だと思うんだけど、私はそういうの、良しとしないタイプらしいんだなあ。

どんどん頭が退化して行くのが凄く嫌でした。若い時はあーんなに使ってたこの頭がどんどんドタマになっていく、

そんなの悲しいなあと思ってたんですよね、多分何処かで。んで、思いっきりお門違いの事をしてみようと。

今の仕事にはなーんの役にも立たないけれど、人生には絶対に役に立つ筈の事をしたらどうかなと。


ところで、おべんきうをし始めて何が一番変わったかと言えば、仕事への気持ちです。

今まで私は何の意識もなく仕事をしてきたのですが、今私が生業として選んでいる仕事が如何に自分に向いてるか、

それがひしひしと解った訳です。それは勿論、おべんきう分野の反面教師の結果としてw

おべんきうの内容はこれっぽっちしか頭に入らないのに、仕事関連の事ならばいまだにすうっと理解できるし意欲もある。

その事をあらためて、意識させてくれた、おべんきうには感謝しています。


99%映画断ちをしてまで臨む意義ってあるのかよ、と途中で投げ出したくなった時も1度じゃありません。

だけど、これまでのような虚しい気持ちで試験を終わらせたくないという、その一心で、っていうかもう意地で、

っていうか途中から半ばヤケッパチでwおべんきうを進めてきました。


で、試験なんですけど。

初めてでした。筆記が全部書けたのは。勿論書けたってだけです。内容的にはいい加減なとこもあります。

でも、今までここが全部埋まった事がなくて、書けた瞬間のあの満足感は忘れられませんw

何よりこれまでと違ったのは、

何だか解らない事が書いてある、

という問題だけはひとつもなかった

ということwww←


3時間の試験が終わって真っ先に思ったのは、

「よし!手応えはあった。また1年頑張ろう」でしたwww

コティさんの挑戦は今後もまだまだ続きます。



でも!でもでもでも!!!!!

今月来月は、ぜーったい!映画三昧してやる!!!


でもなあ、仕事詰まってんだよなあ。。。。いろいろ他に頼まれてる事もあんだよなあ。。。ああああああ。


いや!ここで見なかったらまた見られなくなる!!!!!

見るぞー絶対見るぞ映画!!!!!


って息巻く前に、借りてこなくちゃ、DVD。。。





全く更新の途絶えている間も、日によっては300以上のアクセスを頂く事もあり、大変光栄に思っております。

今後も、ぼちぼちではございますが、皆様に足をお運び頂けるような記事を更新していけたらと思っております。

どうぞ、お見捨ておきなきよう宜しく願い申し上げます。


最後に、この1年を通して、おべんきうのお供にしていた定番CDをピックアップします。どれも傑作です。是非。



Blowin the Blues Away/Blue Note Records
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Doin the Thing/Blue Note Records
¥1,034
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In Japan/Cannonball Adderley
¥1,698
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Ultimate Aerosmith Hits/アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ/エアロスミス
¥3,780
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クァルテット・ヒューマン/ボブ・ジェームス&デヴィッド・サンボーン
¥2,625
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親友とはどこで出会った? ブログネタ:親友とはどこで出会った? 参加中






再会のたびに出会って、更に知り合ってるような気がする。

Kちゃんも、B'zも。




実はB'zで行ってないライブもある。最初の渚園も行ってない(FC会費を納め忘れるという失態をやらかした)。
が!
ここんとこ我らの出席率は高い。最初のペプシライブ、昨年の武道館(奇跡の一夜だった)、エアロソニック。
そして!昨日の記念すべき25周年ライブ(9月21日は彼らのデビューの日なのさ)@日産スタジアム!


新宿で湘南新宿ライナーに乗り換えたんだが、私ね、知らなかったのよ。この電車、宇都宮まで走るのね。
だから新宿始発だと思ったら大間違いで、やたら乗ってる電車に揺られて約30分(でも座れたよ)、横浜へ。
京浜東北線で一足先に着いていたKちゃんと無事遭遇し、みなとみらい駅まで。え?新横浜じゃないのかって?
我らの今宵のお宿は泣く子も黙るあのヨコハマグランドインターコンンチネンタルホッテール!
…とノンブレスで言うと息が切れるので、途中で切って言いましょうね、という有名なホテルw
みなとみらいの、海沿いに建つ半月型のホテルと言えば、解って頂けるかな?
フロントでおねえさんが「レディース用のお部屋がご用意できましたので、そちらに致しましたが宜しいでしょうか」
宜しいに決まってんじゃないですか。ホクホクしながらお部屋へ行くとうおおお!目の前に広がる海にテンションMAX。



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近所のコンビニ(そう言えば横浜周辺ってデイリーが多かったな、コンビニ)で飲み物(主に酒類)を買い込み、
部屋に戻ってコーヒーブレイクした後、再びみなとみらい駅へ。そして新横浜へ向かうのだが、これが結構大変。
とりあえず乗っちまえ、と来た電車に乗り込み、東神奈川まで行き、再び乗車、なのだが乗車率まさに200%。
朝のラッシュだってここまでじゃあるまいと思う程の混み具合。いやあ参りました。でも一番参ったのは間違いなく、
普段からこの電車を使っている皆様だったに違いない。途中で降りる方々、スミマセン!


新横浜で降りてからが結構歩くんだが、ここからがまさに某浦島で、10年前(多分)に来た時とは雲泥の差。
あの頃は野っぱらに降り立っててくてく歩いた記憶があるんだけど、メチャクチャきれいに開発されてて驚いた。
でもスタジアム付近はやぱし野っぱらの面影がありw、それはそれで懐かしい感じがした。


会場に着いてグッズを買い(意外にサクッと買えた)、我らが東ゲートを目指して一目散。段々と日が暮れて。


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B'zはチケットが引換券になっていて、受け付けで見せるとバーコードを読み取り、一瞬にしてチケットが出て来る仕組み。
一体何処の席なのか、ここからが分かれ目です。コティさんの今回の席は、バックスタンドE13入口、1階18列。
うおおお、何処だか解らんが1階はテンション上がる。スタジアムの中に入り席を探すと。


まじ!!!!!


最も見やすい端の席、しかも18列は通路の後ろなので広々。いやあ、ベストシートじゃないですか、ここ。
ついてましたねえ今回は。いつもこうは行かないけどね。

スタート予定時刻は18時半、と思ったところで客電が落ちる。相変わらず時間厳守な彼らである。


25周年の集大成ライブとはいえ、常に新しい方向を見せてくれる二人の1曲目は、ツアータイトルにもなってる

Endless Summer。新曲である。馴染みのない曲でかましてくるという、この辺りの攻めの姿勢が好きだ。
3曲目のPleasureも2013年版になっていて、再び歌詞が変わっていたのが印象的。この歌はシリーズ化しており、
学生時代、就職、別れ、子供、と、架空の人物の人生が語られてきたのだけど、今回のはどうなってたのか。
よくは聞き取れなかったんだけど、まさか老後じゃないよねえwww


確かこの曲の前にあった、いつもの挨拶「B'zのライブジムにようこそ」が、手作り感溢れるバージョンになってて、
しかもまっちゃんと二人で行われる、まさに共同作業な感じがファンには堪らないというねw

そのまっちゃんなんですが、今回の席は見えるとはいえまっちゃんとは逆側で、あー残念とか思ってたんだけど、
結構走ってこちら側にも来てくれましたねえ。その度に動きが見えるんだよね、あんなに見えるとは思わなんだ。
で、ワタクシにとってのお宝、まっちゃんの二の腕ですが、今回はアンコールでお目見え!キャー!


でも昇天ポイントwはここだけではなく、やはり二人が寄ってプレイする姿には堪らんもんがありました。
いつも思うんだけど、二人が寄ると、フェロモンが2倍どころか4倍位になるんだよね。2倍ならぬ2乗というか。
特に前回、8月のエアロソニックでは「まっちゃんに寄り添う稲葉」というのがポイントになっていたので、
今回はどうかなあと思ってみていたら、まああんなにすりすりはしなかったけど、でも稲葉はよく擦り寄っていた。
まあ、愛なんだろう。いや、愛だなw だってさ、最後のRUNの前に稲葉が
「25年前、この人が『自分のバンド作りてえ!』と思わなければ、B'zはありませんでした」って言ったけど、
これは「25年前、彼が結婚しようと言わなかったら今の僕達はありませんでした」みたいなもんでしょ?(違


気を取り直してw とにかくお天気を気にしないといけないのがB'zでね、今回もメンバー・スタッフみんなが気にして、
稲葉曰く、まっちゃんも数週間前から天気図を眺めて(睨んで?w)いたらしい。
「どうですかこのいい天気」みたいな事を言う稲葉にまっちゃん一言「な!!!」余程嬉しかったんだろうw
それ程にいい夜空でした。あの、どっかんんどっかん来た花火を思い出すと、本当に晴れてよかったと思う。


メンバー全員で歌った「あいかわらずなボクら」のカラオケ風映像も良かったし、まっちゃんソロの映像も美しかった。
今回、照明や花火やサプライズ演出など、ビジュアル面でのレベルが以前より高かったように思う。
野外という規制を、規制ではなく最大限に活用した、効果的な見せ場が多くて楽しかった。
それと、前回までの2回の記事で書いた、稲葉のキーダウンの話だけど、今回は恐らく全て原曲キーだった。
喉の調子も絶好調じゃなかっただろうか。ラストにあそこまでコンディションを万全に持って来られる稲葉に脱帽。
やはり、並大抵のプロじゃない。


聞けて嬉しかったのは、前出のあいかわらずやRUN(泣いたぞ今回のRUNは)だけでなく、ワタクシの大好きな、
さよならなんかは言わせない(泣いた)と核心。ねがいやZEROや弾丸も勿論いつも通り狂喜乱舞だけどね。
核心はベスト盤に入った新曲だけど、こないだのエアロソニックでは聞けなかったから凄く嬉しかった。
また、Q&Aの殺陣の演出もPVをダイナミックにした感じで良かった。まっちゃんソロで流れるビデオともリンクして、
ジャポニズム溢れた感じってB'zには割と似合う気がする。


もうダメだと思う事がある。誰にも。だけどそんな時に、もうちょっと、ほんの少しだけ、頑張ってみようかな。
そう思う事は案外、悪い事ではないんじゃないのか。稲葉の語り(MC)はそんな風に聞こえた。
やたら勇気づける訳でもなく、かといって突き放す訳でもない稲葉のスタンスはきっと、B'zの互いへのスタンスなんだろう。
今回は聞けなかったけど、彼らは、お互いが、お互いの「HOME」になり得たんじゃないのだろうかと思っている。
私達の原点=HOMEが、B'zの曲達であるが如く。




B'z LIVE-GYM Pleasure2013“ENDLESS SUMMER”
2013.09.21 日産スタジアム


1.ENDLESS SUMMER
2.ZERO
3.Pleasure 2013 ~人生の快楽~
4.LADY NAVIGATION
5.太陽のKomachi Angel
6.ねがい
7.さよならなんかは言わせない
8.GOLD
9.C'mon
10.TAKソロ
11.核心
12.あいかわらずなボクら
13.愛のバクダン
14.イチブトゼンブ
15.LOVE PHANTOM
16.Q&A
17.NATIVE DANCE
18.さまよえる蒼い弾丸
19.ギリギリchop
20.RUN


21.Juice
22.ultra soul




全曲を終え、肩を叩き、ふっと囁く稲葉の声は、まっちゃんの耳に何を語っていただろうか。
(Kちゃんに言ったら「今日も良かったよ(はぁと)」って言ってるんだよと言われた(爆)
出来る限り観客を見送りながら「気をつけて帰って下さい」という稲葉にはいつも以上に笑顔が浮かんでいて、
この日を迎えられたことは、私達だけじゃなく当然、彼らにとっても記念すべき事なんだとひしひしと感じられた。


てな感じで会場を後にし、グッズを買い足してスマホを見ると、何故こんな日に限って着信がある?しかも同僚。
電話したくても規制がかかっており、会場を出てやっと繋がる。
「え?今話していいですか?頂いた電話なのに」
「話して頂くのは一向に構わないのですが、実は今、出先、てか横浜、えと、日産スタジアムの帰りなんです」
というと爆笑されてしまった。スミマセンホント。


行きと同じくぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られて横浜へ、そしてみなとみらいへ着いたのは10時過ぎ。
こんな都会なのに、驚く程エキナカのビル街の店が閉まるのが早く、んじゃあホテルへ戻るかという話になる。
(せめて12時までは開いてて欲しいなあ。22時や22時半ラストオーダーは早くない?)




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ホテルでルームサービスを頼み(高いには高いが、このレベルのホテルにしちゃあ想像以上に良心的な値段)、
パンフなど見ていると、おにいさんがテーブルごとお料理を運んで来てくれる。
我々のボロボロな顔とTシャツに気付いたのか、「今日は、B'zのライブに行かれたのですか?」とおにいさん。
はい!と答えるとニコニコしながら「いかがでしたか?」とおにいさん。お心遣い嬉しかったです。いいホテルだ。


お料理はとても美味。スパークリングワインと共に、サーモンの香草添え、シーフードと季節の野菜のクリームパスタ、
クラブハウスサンドイッチを頬張るワタクシ達。パスタは生麺でもちもちしているのに歯ごたえもある。いいねえ。


お腹一杯で風呂に入り、NHKの深夜「おやすみ日本」をBGVに2次会に突入w
ハイボールに「濃いめ」というのがあり、それにしたんだけど、やぱしアルコール9%は強かった(苦笑。
とはいえ気が付けばまたしても4時を過ぎており、Kちゃんもワタクシも慌ててベッドに潜る。
そんなに盛り上がった昨夜の話題のとっかかりは、「川端康成がどれだけ変態だったか」でしたw


翌朝。穏やかな海の上を優雅にヨットが走る9時。



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身体を無理矢理叩き起こして互いにスッピンのまま1Fのダイニングへ。本日はビュッフェ朝食つきなのだ。
昨夜の酒とサキイカとナッツが残る身体に、ワタクシは洋風、Kちゃんは和食のチョイスで頂きます。
ここね、卵を好きなように目の前で料理してくれるの。目玉焼きでもオムレツでも。私はプレーンオムレツを所望。
ふわっふわのオムレツ、実に美味でした。
海浜幕張のホテルも、ホテルスタッフはここと同じくらいいい人達だったけど、食に関しては完全に横浜の勝ち。
食のスタッフもきびきびしていて良かった。みんなプロって感じで。


部屋に戻り、寛ぎながら終わらぬ話をして、12時にチェックアウト。横浜でお土産を買い、時間があったので、
Kちゃんが新宿に付き合ってくれて、駅のドトールでお茶などし、最後まで名残惜しみつつ私は特急かいじへ。
Kちゃん、崎陽軒のシュウマイのお土産、ご馳走様でした。また行こうね。


今度はいつ会えるのかな。
B'zにも、Kちゃんにも。
そう考えると力一杯寂しくもあり、力一杯楽しみでもある。


こちらがグッズ。そして私がお土産に買った、Kちゃんお勧めの横濱ハーバー。


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