ブログネタ:友達のこと「ツレ」って言う?
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言わない。
ついでに言うと、いわゆる彼氏の事を「ダー」とか「相棒」とか「相方」とか言うのも大っ嫌い。
何がダーだよ。お前は猪木か。
(でも、某食べもの屋さん紹介サイトでわざわざ「恋人と行きました」って書くのもどうかと思う。←男性に多い)
ちなみに私はツレとは言いませんが、どうやらいわゆるツンデレらしい事が最近発覚。
「ロンドン・ブルバード LAST BODYGUARD」
London Boulevard
GEOで50円だったし(またかよ)、前から興味あったので借りてみた。
前振りでも辛口だったけどここも辛口で行くとさ、私、「ディパーテッド」ってそんなにいい映画だと思えないのよw
だってあれは原作の「インファナル・アフェア」が傑作過ぎだもの。
だからね、リメイクであるディパは、原作に劣るに決まってる訳よ。少なくとも私の中では。
で、そんな映画の脚本を書いたのが、この映画の監督及び脚本担当のウィリアム・モナハン。監督第1作目よ。
まあね、あのクリマだって1作目の「誘拐犯」はポシャった訳だからw、仕方ないっちゃないんだろうけど、でもなあ。
皆さんの評判を覆してくれるようないい出来を期待してたけど、うーん、やっぱしこれはどうもイマイチだった。
実はこの映画の原作が、あの大好きな「ブリッツ」の原作者と同じだってんで相当ワクワクしてただけに惜しい。
いいところがなかった訳じゃない。
例えば主人公2人の絡みね。これはねえ、唸る程よかった!いやホント、うっとりする程いいのよこれが。
キーラたんとファレル兄貴ってどうなの、とか思ったけど、いやもう杞憂もいいとこだったよ。
昔のヤクザ映画っぽくて、やさぐれ男が美女を守るっていうシチュエーションだけで萌えるwww
あのボロっちい、もとい、歴史ある(けどボロい)屋敷での一夜。ろうそくしかなくて、会話だけしかしなくて。うーんいい!
それとねえ、ムチャクチャ良かったのが、セレブキーラたんの、言ってみれば騎士のような存在のジョーダン。
元プロデューサーだけど薬に身をやつしてしまったがために落ちぶれてしまった、陰でも陽でもある彼を演じたのが
ハリー・ポッター見てる人なら解るんだろうな、リーマス・ルーピン役だったデヴィッド・シューリス。この人いい!
見てくれは完全70年代ヒッピーなんだけどw、心はキーラたんを守るナイトなのよね。だから手は出さない。
で、ファレル兄貴を見て、多分くっついちゃうなって解ってるけど、くっついもいいなって思って、それを見守るんだよね。
こいつならいいなってジョーダンは思う訳よ。だからあの屋敷にも行かない。あれはわざとだと見たね。
いやあ、ホントこの人いいのよ!シューリスは6月にDVDになる「もうひとりのシェークスピア」にも出てるらしい。期待。
じゃあ何が悪かったかって言うと、キャラ立てよ。
エディ・マーさんにスティーヴン・グレアムと、イギリス名バイプレイヤーが二人も出てんのに勿体なさ過ぎる。
出番がめっちゃ少なくて、印象的なのにすごく残念。逆に出番が多いファレル兄貴に付いてくるビリーが実にウザったいw
親玉も、別に男色の気があるとかいう伏線はなくてもいいんじゃないの?妹もいろいろtoo muchだし。
それからラスト!あれも後味悪い。あのガキどもの仕打ちは凄く納得行かないし、スカッとしない。
ハッピーエンドは興醒めだけど、無情さをあそこに持ってくる必要はないでしょう。別の案なかったのかなあ。
大体時間が長い癖に、エピソードの情報が不足していてイマイチ乗り切れない。ジョーとの事とかさ。
キーラたんのあの写真ばっかしが街に出回ってんのもちょっとおかしいよねw
他にも削っていいエピソードやキャラが多くて、凄く漫然としている感じがした。整理しちゃっていいと思う。
例えばこれは、同じイギリス発でいうなら「スナッチ」みたいなテイストの作品じゃないんだから、
もっと主線をキチンと描かないとダメだろうと。
ところで音楽だけはムチャクチャいい。ヤードバーズとかストーンズとかあの辺が好きなら見て損なし。
ただ、真剣に見るって言うよりかは、BGVのがいいかなとw
見た瞬間美ビビッと来たぜ。お前は彼女に相応しいって。
だからお前を助けたんだ。
全ては彼女のために。
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