ブログネタ:恋人とは○○の価値観があうといい
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恋人との価値観?
けっ。んなもん、ハナッから合う訳がねぇつの。
長年連れ添った夫婦でさえ、こうなんだから↓
「ラブ・アゲイン」
Crazy, Stupid, Love
4枚目のポスターのマリサ・トメイ様が最高なんですけどwww
映画体力が弱っている最近のコティさんなもんで、2日に分けてこれを見た。
前評は良かったものの監督が「フィリップ!君を愛してる」の方々なので、自分としてはどうかなぁと躊躇しつつ見る。
あれさあ、まあ主演が主演だから仕方ないんだけど、どうも若干クドくてね、私には。
だからって訳でもないけど、これの前半、主演のスティーヴ・カレルとその13歳の息子がちょっとウザったく感じられw
特に13歳の息子がね、ソウルメイトとか言う度に、若干背筋に寒いものが( ̄ー ̄;
いえ、言っちゃいけないのは解ってます、十分解ってますって。でもね、この言葉を実際大昔使った人間からすれば
それがどれ程こっぱずかしくて白々しい台詞かが、見えちゃうのよねー。って言ったらあなた元も子もないんだけど。
でもね、これは多分お国柄なんでしょうね。この如何ともしがたい違和感があるのは、ソウルメイトって言葉に。
ソウル、なんてのはそうる透だけで十分ですよ、って言って通じる人は一体何人いるのだろうかwww
とにかく、我々が言っても何の重みもない言葉だけど、あちらの人が言うと決まってしまう、そんな台詞だろうね。
とまあ、言いたい事言ってますけど、それがね、後半からぐっと盛り返してきて良くなるんだなあ、この映画。
全体的に言えば、お約束の話の流れの域を出ていないし、目新しいところは殆どないにもかかわらず、心に残る。
だって最後なんて涙ぐんじゃったもんw ジュリアン・ムーア、いい仕事してるよなあこの人。
それとまあ、これはきっと誰もが思うところだろうけど、これはもう、ゴス君のための映画ですよねw 彼が最高。
それと同じくらい脇もいい。ケヴィンべぇ(ケヴィン・ベーコンさまをこう呼ぶ事に決めましたw)やトメイ様は勿論、
カレルの友人役には名バイプレイヤーのジョンキャロ!ナナ役のエマ・ストーンはキューティバニーの頃から好き。
そして驚いたのが、ナナの最初のイケてない彼氏があのミュージシャンのジョシュ・グローバンだったとは!www
あんないい声で歌える人が、あんなダサダサの役をやるなんて、いやあ人は見かけによらないねw
給湯器の電話のシーンはコティ的歴史に残る名シーンだったと思う。あんな愛情の感じられる会話ないぞ。
ゴス君とエマのベッドでの会話のシーンも印象的で好き。ああ来る事はお約束で解ってはいるんだけど、でもいい。
もっと個人的な事を聞いてよ、ってのは使えるよねw 自分から話すんじゃなくて、聞いて貰うっていう、ね。
そう相手に言う事で、自分が相手に解って貰いたいと思ってるって事をアピれる訳じゃない。何気ないけど巧い。
陳腐なところは多いにせよ、とにかく役者が実に達者なので、台詞も生きる。見る価値は十分にある映画だと思う。
価値観なんてもの、合う筈がないと私は思ってる。
だって何十年も違う世界で違う道を歩いてきた同士なんだよ、合う訳がないじゃん。
だから合うって言う方がおかしいし、合うと思ってる事こそが、大きな錯覚なんだよ。まあそれが恋なんだろうけど。
合わないと気付いた時、合わない者同士が、どうやって合わせて行くか、それが大事なんだ。
だって、合わせて行ける相手って、そして合わせて行こうとする事が出来る相手って、そんなにいないからさ。
これを見て、ふとこんな事を考えた。
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