「プライド 栄光への絆」
Friday Night Lights
お正月に借りて見た「インヴィンシブル」が面白かったと言ったら、これを紹介された。
主演=アメフトチームの監督役はビリーボブ。まだ若い感じがする、と言ったら失礼かw
最初にこれが実話を元にした話だって事がテロップで出て、その後物語の始まりである実際の日付が出るんだけど、
この日付がさ、私が17歳最後の日=18歳の誕生日前日なのよ。つまりコティさん高校3年の時の実話なんだよね。
という事はこの映画の登場人物の殆どと私は、同級生という事になるのよ。
そうなると妙なもので、いつもなら様々なオイタをするティーンエイジャーたちの姿を、若い時ってこんなもんよね、
とか何とか思いながら大人目線で見たりするんだけど、今回はそうも行かなくて、ついつい「んな訳ないだろ」
と突っ込みながら見ちゃったりしたんだよねwww
まあね、お国柄の違いもあるし、一概には言えないのは重々承知だけど、ちょっとリアルさに欠けた気がする。
それも、実話ベースだから、絶対リアルに描いている筈なのにね。「マジでリアル」がリアルに感じられるとは限らない、
という、格好の題材になってしまったような気がしないでもないなと。
あ、でもねー、アディダスとナイキのくだりは妙に納得だった。あの頃、世界全体がバブルで浮かれてたんだろうよね、
だからあんな発言になるのかなーなんて。まああれは白と黒っていう、いわゆる人種の話の揶揄だったんだろうけど、
でもその揶揄に高価なシューズの話が持ち出される辺りが、バブリーなのかなってのは深読みし過ぎでしょうかね。
で、どうだったのかというと。
もうね、がっつんがっつんぶつかる音だけが響いて途中で頼むから勘弁してくれって感じでねヽ(;´Д`)ノ
インヴィンシブルにはドラマがあったんだよね。人間同士の。それが今回非常に薄く感じられた。
いや、あるにはあるんだけど、掘り下げられていないというか。群像劇の割にはその辺の甘さを感じたな。
それでいながら何よあの元スター選手のオヤジは。あいつ変態でしょうどう考えてもwww
最後に親子で和解すれば美談になるってもんじゃないでしょ。「お前は解ってない」って解ってないのはお前だっつの。
病気の母親を抱えたあの彼は巧かったと思うけどね。彼を演じたルーカス・ブラックって結構色々出てるよね。
音楽はまあこの当時の流行りのパブリック・エネミーとかがガンガンかかってます。懐かしいね。
青春はここで終わる訳じゃない。
俺達がここで終わる訳でもない。
これは始まりに過ぎないんだ、俺達の人生の。
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