「愛についてのキンゼイ・レポート」
Kinsey
世界の古典で性愛に親しもうシリーズ、番外編www
これは古典文学じゃないけど、まあ、こういう歴史もあったなって意味ではクラシックかもね。
前回までの「レディ・チャタレー 」と「ボヴァリー夫人 」もどうぞご贔屓に~☆
という訳で。
いやあ、いい。
力一杯素晴らしかった。
今年見た旧作ではベスト10に入るだろうな。
あえて言うならこの作品、「愛」の周辺の行為についてのキンゼイ・レポートである。
愛については描かれてないの。
しかし!それこそがまさに愛なんであって、やぱしこれは愛についてのレポートでもある訳で。
訳解んなくてすみませんヽ(;´Д`)ノ
研究ってなるとさ、もうさ、目の色が変わるんだよね、それは解るんだよね。
しかも自分自身はこの上なく純粋な訳よ、全ての物事に対する動機が。
あーんなことやこーんなこともやっちゃうのは、まさに研究という名の高貴なる好奇心なのよ。
それが解ってるだけに、妻は苦しむのだけど、最後には常に理解を示すんだよね。それだけじゃなくて、
更にその先へ行こうとする辺りが、まあこの教授の妻たるものはこのくらいでなくちゃいけないんだろうなとw
主人公の教授であるリーアム兄さんも当然いいのだけど、妻であるローラ・リニーが死ぬ程いい。
あのね、まあ元が美人なんだけどね、でもね、全編8割がた、スッピンで出てくるのよ。これが実にいい。
この女優さん凄く好きなんだけど、これでますます好きになったわ。
あとね、教授の片腕になっていく学生役のピーター・サースガードがまたこれが実にいいんだな。
この人さあ、最近めっちゃ悪役づいているけどw、やぱしこういう役が巧いよホント。
しかも!今回やっちゃってますよ。なんつったって、全裸ですからね全裸。もう思いっきり全裸ですよあなた。
しかもそのあとあれですからね。もうね、何見てるか一瞬解んなくなっちゃいますよ(爆。
ティモシー・ハットンなんかも出ていて配役も豪華。
教授にインタビューを受けていた、あのある意味イッちゃってたおやじさんwの話を聞きながら思い出したのが
「コレラの時代の愛 」のハビハビwwwww
誰も暴かない事を暴くのは快感であり、義務であり、使命でもある。
それを暴くだけの覚悟と、情熱と、愛があるのなら。
