「セレンディピティ」
Serendipity
90年代の匂いを思いっきり引きずったラブストーリーが私にも最後まで見られるのは、
役者の選び方が良かったからじゃないかと思う。
やたら人気爆発な俳優陣がこれをやったら、日本のずっこけトレンディドラマと同じになったろうに、
そこに、ジョンキューとケイト・ベッキンセールを持ってきた事で、
単なるあり得ないお話にとどまらず、こんな事あったらいいなと思いつつ楽しく見られるのだなと。
でもまあ、ないな、こういう事は(;´▽`A``
そういう意味では、クリスマスを舞台にしてる事も功を奏したんじゃないかと。
クリスマスの、サンタさんが運んできてくれた、楽しい偶然。偶然という名の必然。
そういえばそんな話を、学生の頃サークルの文集に書いた事があったなあ。
結婚を前にしてあんな事になるとは、相手にとっちゃ迷惑極まりない話であって、
決して褒められたことではないと思うし、こんなに美しく描くのはどうかと思う。
しかし、結婚の極みにならないと、本当に気持には気付かないものなのだということは、
死ぬほどよく解る。
ただ、現実は、こんな風に、取りやめた後に相手が現れる事は、まずないけどね( ̄ー ̄;
