「キネマ旬報編集部セレクション ハリウッドスターコレクション」から。
「ザ・コンタクト 取り残された戦士」
「デューク・オブ・グルーブ」
「ウィットネス」
Contact
The Duke of Groove
The Witness
※3作品まとめての記事になります。
タイトルのイニシャルのHを取って、ブログテーマは「movie GHI」で代表させましたが、
インデックスはそれぞれのタイトルごとに同じ記事を貼り付けております。ご了承ください。
たまたまGEOで見つけたDVD。
なんだろうこれ?と思って手に取ると、ほう、なかなか良さそうじゃん。
ネットレンタルも利用してるけど、お店だとこういうラッキーが転がってるんだよなあ☆
もともと映画の上映時間は短いのが好みなので、ショートムービーは大歓迎。
しかも長編へのトライアルとして作られているため割と骨子はしっかりしてるし、出てる役者は豪華。
いやあ、いい事づくめじゃない?( ´艸`)
Contact***
ブラピ主演で93年に作られたもの。30分弱。
敵対する国の兵士二人の一晩の出来事を、ウェットになり過ぎずに描いているのがいい。
ラストも、お伽噺になり過ぎない、いい具合のリアルさに思えるのはまさに話が短いから。
長く描けばいいってもんじゃない、というのを地で行ってる。
The Duke of Groove***
3作品の中では一番話がまとまってない約25分wかもしれないけど、
そのまとまってなさがまた味になってる、というか、まとめないところが逆にいいかも、というか。
どうしてママがいきなりあんなところに行こうと言いだすのか、というのが
唐突に最後に描かれるのも、ああ、それもまた計算だったのね、と思わされたりして。
めちゃくちゃ若くてとにかく可愛いトビー・マグワイアとユマ・サーマンに、
キーファ・サザーランドが渋く絡んでくる。凄い人出してるよね。
ジャニスとかディランとかその辺の音楽が好きな人にも楽しめちゃう。95年作。
The Witness***
昨日見た「理由」の子役ヨハ子もえらい事若い頃から働いてんなあ、と思ったけど、
この人ももっと若い、っていうかちっちゃい頃から働いてるよね、イライジャ・ウッド。
小学校に上がったくらいの頃でしょ、これ出てるの。92年って。
しかしこれまでいろんなナチスドイツものを見てきたけどこんなに残酷な話もそうない。
台詞なし、20分弱っていうのもその残酷さを際立たせているかも。
後ろめたさがあるからこそ、あんな恐ろしい行動に出るんだよね。
それだけ人間臭い=血が通っている、とも言えるんだけど、それが仇になったというかね。
何人殺めても同じよ。
あなたの心は無数の青い目に常に見透かされているのだから。
