DVD, 2003: bowling for columbine | **コティの在庫部屋**

**コティの在庫部屋**

映画+音楽+本+雑貨+ご飯+お酒+「おべんきう」=私。


**コティの在庫帳**


「ボーリング・フォー・コロンバイン」

Bowling for Columbine


前の同僚だったカリフォルニア出身のDの字は映画好きで、
特にドキュメント映画やショートフィルムなど、通好みだった。
ちょうど私がToroに狂いだした頃一緒に仕事をしていたのだが、
「ブラピとかじゃなくてデルトロってトコが彼女のいいトコだ」と、
別の同僚に漏らしていたと言う(笑)。
ユージュアルもラスベガスも、彼が勧めてくれたToro映画である。

彼は仕事で付き合いのある若い輩達に時々映画を紹介した。
その1本がこれだった。
内容の衝撃度、というか、衝撃的な噂もあったから、別の同僚の
中には、あんなもの見せてもいいのかなあという人もあった。
実際私もそう思った1人である。少なくとも映画を見るまでは思ってた。
が、Dの字は言った。
「アメリカの本当の姿の一端を、日本も知ってもいいと思うんだ」
煌びやかで楽しいだけではないアメリカを、彼は知って貰いたかった。
銃についてレジュメを作り、連中にも読ませた。
これが全てではないが現実の一部なんだよと伝えたかったのだろう。
なるべく強烈な印象にならない様、私も彼の解釈に言葉を加えたが
彼の言いたい事は何となく解ったし、それも1つの方法だろうと考えた。

全部見た訳ではないが、伝えたい事はそれなりにインパクトがある。
無理に見る映画でもないだろうが、こんな映画があってもいいと思う。


アメリカの現実。