「16歳の合衆国」
The Unites States of Leland
昨年の秋深い頃、映画館で見ました。
これも確か、日に1回か2回しか上映してなかった映画^^;
正直、大変heavyな映画です。
内容に関しては賛否両論あるだろうし、受け入れられないのもある意味当然だと思う、そういう映画。
でも価値のある1本だと思います。
まず、主人公(ライアン・ゴスリング)もいいのですが、脇を固める役者がいい。
特にいいのは、製作にもかかわっているケビン・スペイシーと、ドン・チードルとのガチンコ勝負の場面。
役者が揃うとこんなにも画面に緊張感が生まれるものなのだと実感。
ドン・チードル。私は「トラフィック」で初めて出会いました。その後「オーシャンズ11」「12」で有名に。
味のある役者さんの1人。
登場人物達が勧善懲悪ではないところがいい。
誰にも自分の中に正義があるのだけれど、汚れたところも抱えていて、その矛盾の中で生きている。
自分が憧れていた人にも、だから当たり前の様に、失望させられてしまう。
でもそれを受け入れて、また少しずつ先へいく。
音楽もカッコいい映画です。
