「愛おしき隣人」
Du Levande
スウェーデン語のちゃんとした翻訳は見つからなかったのだが、
You, The Living という英題の方が、元のタイトルに近いらしい。
生きるって、こういう事よね、という意味が込められているんだと思う。
日本で癒し系の映画を作るとどうしてもこうはならない(と私には思えるのよね)、
という、うまぁい線を突いてくる。
癒そうとしてないところがいいんだと思う。
もうちょっと遅いと早送りしちゃう、というギリギリのラインまで粘るところとか、
スパッと切り口鮮やかなところもなかなかいい。
リアリズムを徹底的に追及すると、そう、こんな風にコメディになる。
痛さの中に笑いがある。笑いの中に癒しがある。
