「スリップストリーム」
Slipstream
物を作る人の頭の中というのは、
ブレードランナー状態というかユリシーズ状態というか、
いわゆる意識の流れ(streams of consciousness)がもうぐっちゃぐちゃで
という事を描くとこうなるんだと思う(;´▽`A``
でもその、訳解んなさこそが実はアブない代物で、
そこにのめり込み過ぎると
自分が物を作ってるんだか自分が物に作られてるんだかの境がなくなる、らしい。
よく「キャラが勝手に動く」と言う人いがいる。
私も物を紡ぐのが好きだから、そういう表現を使ってみたくて、
若気の至りで、解ってもいない癖にカッコつけて使ってみた事がある。
が、使ったからこそ解るのだが、キャラが勝手に動く訳がない。
自分の頭の中でちゃんと考えて、冷静に動かしている。
そうでなきゃおかしい。
そうだよ、そうでなきゃホントに、
この映画の脚本家みたいになっちゃう筈なんだもの。
まあとりあえず、見どころは何と言っても
この訳解んなさを代弁するかの如く出番全編で騒ぎまくる
ジョン・タトゥーロですね。
あの怒鳴りっぷり、実に爽やか。
