お客様の買い物のワクワク感に応えるためには、どうすればいい? | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。


今日は、買い物について 分かち合い!



みなさんは、買い物が好きですか?


やっぱり、女性の方が買い物が好きなように思うのですが、どうでしょう!?


ストレス発散のために買い物をする人もあると聞きます。


また、ウインドーショッピングもある意味、買い物なのではないでしょう。


こう考えると、お買い物って、楽しいものに思えます。


例えばマンガの「サザエさん」でも、サザエさんがデパートにお買い物に行くシーンなどは、とってもワクワクする様子が描かれ、カツオやワカメもついて行くように…。


でも、同じお買い物でも、作業としてのお買い物、つまり夕食の準備のためにするお買い物や生活用品などは、嫌とまでは言わなくても、チョット負担になる事もあるんじゃないでしょうか。
特に、重たいお茶や水のペットボトルやお米、大きなトイレットペーパーなどは大変ですね。


最近は、そういった日常品はネットで買う人も多くなってきたようです。


これは買い物の優先順位が、「価格の安さと買いやすさ」から選ればれた行動だと考えれれます。


一方、同じネットで買っても、オシャレに関する品や嗜好品、趣味の品などは価格はもちろん気になりますが、好みや趣向性が重要視されると思います。



情報や商品に溢れる現代の売り手は、お買い物に来る人がワクワクするような情報を提供する事が益々重要になってきました。


にも関わらず、今も昔も相変わらず価格の安さを最大のアピールポイントとして打ち出し続ける店もあります。


もちろん、それに適した品物や業種があったり、徹底した安売り路線を突き進むという方針のもとに行っている場合は良いのですが、中途半端な安売りや、売上のためのバーゲン、まして他店を意識した価格競争は是非ともやめた方が良いように思います。


扱う商品が、お買い物をする人にとって、買うという行動の決断するポイントが
価格が一番重要な品なのか? それともその人の感性に合うとか好みが大切な品なのか?


CDショップでJAZZがファンがCDを選ぶ時に、いくら安いからって歌謡曲は買わないし…


お客様は何を期待してお店にやってくるのかを知る事から販促を考えると、お買い物のワクワク感に応える事が出来そうです。






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