京都に行ったら、これ買って! | 呉服店のLINE@サポート!ビーマンブログ

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呉服店の販促を紙媒体主体から「webを活用した販促」に大きく転換。呉服店に特化したLINE@実践会「With upの会」を運営。
フルオーダで創るオリジナルバック&ファーストバージンダイヤモンド等、呉服以外の商品企画もメーカーと共に開発。

皆さんは、白餡は好きですか?


私は、どちらかと言えば、黒い方が好きです。

で、こしあんよりもあずきが好きです。(^^;

是非、覚えておいてください(笑)


今日は、京都の情報誌「和的生活」夏号の取材で、一乗寺まで行ってきました。

京都の洛北にある一乗寺と言えば、宮本武蔵の下り松の決闘でも有名な場所です。

ここは、古くから比叡山延暦寺に続く参道でもあるそうです。


白川通りから詩仙堂に向かうため東に曲がってすぐに、今日の取材先「一乗寺 中谷」があります。




実は、「一乗寺 中谷」は5年前にもいちど取材した事があります。




店内は、当時と変わらず美味しそうなお菓子がたくさんです。


よく見れば、和菓子と洋菓子が…。


実は、以前取材した時に聞いたのですが、ここは代々続く和菓子屋さんなのですが、若社長に嫁いできたの若奥さんが、今でいうパテシエだったそうです。

で、和と洋を融合させた新しい感性のスイーツができたということです。


それを代表するのがこの「三色お豆のタルト」です。




「三色お豆のタルト」は上質のバターでさっくりと焼き上げたタルト生地の中にアーモンドの粉とカスタードクリーム、白あんをミックスした中谷だけの特別なアーモンドクリームをたっぷりと流し込んでいます。


トッピングの三色のお豆も国産の極上品です。

カスタードクリームと自慢のきめ細やかな白あんが作り出す、和と洋を融合させた新しい感性のスイーツです。

当時、この「三色お豆のタルト」を紹介した時、結構な反響があり、たくさん地方に発送した覚えがあります。

あっ、でも今日は、チョット違うスイーツを見つけました!

それは、次の「和的生活」でご紹介しますね!




そうそう、美味しそうなお菓子が並ぶショーウインドウの奥には、お食事場所もあります。




白味噌仕立てのお餅入りの「京雑煮のいろどりごはん」は昔ながらの味わいと新しい京の味が融合しています。




残念ながら、今日は食べれませんでしたが、次は絶対食べようと思いました。


この春、京都に行かれる方は、是非お立ち寄りください!


一乗寺 中谷
京都市左京区一乗寺花ノ木町5
電話 074-781-5504




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