定期的に「音楽ってしゅごい」の感激を溢れさせないと死ぬ病気。
演奏動画や作曲動画なんかの曲を色々聞いてると、その楽器の良いところしか見えなくて、「うわぁぁぁ俺も何かしらの楽器やってみたいよぉ!」という気持ちになるのだが、音楽センス皆無過ぎて悲しいことになるので毎回結局ただ聞くだけに留めるのであった( ˘ω˘ )
そして音楽を奏で聞かせてくださる人々に感謝するのみでござる。
弦楽器も管楽器も良き。和楽器も良き良き。
スタンダードなピアノから、民族楽器まで、全てが良きに溢れていますね。個人的に電子音とか、楽器じゃなくても奏でるものとか、手拍子・足拍子とか、そういうのも混ざるとなんとも音楽には際限のなさを思わせる。きっと「楽器」という完成系の物がなくなっても、新たな「楽器」という形はどこかで形を変えて生まれてくるのかもしれないですね。
音楽には幾億年経っても自由で心を揺さぶるものであり続けていただきたいという気持ちがふつふつとするのでした。
いやほんと、音楽センスがないのがとても悔やまれる。
音痴ではないと多分思うので、歌うぐらいならワンチャン無きにしも非ずかもしれなかったらヨカッタノニナーぐらいの感覚です。
私は悲しい。
まぁ、あくまでも自分は聴衆程度の立場でいいんですけどね。でも羨ましい気持ちはいつもある。音楽が楽しそうで楽しそうなほど、心を揺さぶられれば揺さぶられるほど、その輪に混ぜて欲しいとも思う。(しかし音楽センスが以下略)
ベースが低音で音を震わせるゆったりとした曲もいいですが、ピアノが高音と低音を行き来していっそ大暴れしてる曲とかも大好きです。(ポップンミュージックのfffffみたいな。)
オーケストラ演奏も壮大でいいですが、なんならファミコン音源みたいな8bitのピコピコしたのもわりと好きです。チップチューンとかそういうのも可愛くて面白いよね。
たまに耳以外の感覚をなくして様々な音楽にだけどっぷり漬かれたらどれだけ幸せだろうかと思う事もあるんですけどね。まぁ現実問題、漬かるどころかぶっちゃけて普通にそのまま寝落ちしそうだなって思いました。
感性が幅広いようで基本的に雑。
まぁね、凡人だからね。そこはね。仕方ないよね。