つづき
さぁーホテルへ戻ろうと
まずはソウル駅を目指す
ここまでは良かった
そこから仁川の文字をみて
来た時とは違う路線に迷い込む…
ホームで待ってある男性に
「ここから、仁川、行きますか?」
と聞いたら
「次の電車は行かないけど、その次は仁川行くよ!!」
と教えてもらって、ニンマリ
それがね…
聞いたホームから乗る電車は
1号線と呼ばれる「仁川」で
行きたかったのは「仁川空港」…
行きは地下鉄区間もあったし
駅の数も少なかったのに…
これ本当に大丈夫??と
地下鉄マップで確認したら
空港とは真逆に進んでた
氣付いて乗り換えの駅で降りて
そしてまた迷う(笑)
乗りたいオレンジラインのホームが無い
というか探せなかったのです。
またまたホームで待ってある方に聞いたら
ココで良いって教えてもらったので
来たのに乗ったら、先に進んじゃった(笑)
また戻って
どーするよ!!と思った時
改札口横の事務所?を発見
ノックしたら若いお兄さんが出て来てくれて
マップ見せて、空港に行きたい!!
と伝えたら、翻訳アプリで
さっき乗ったホームの下に
オレンジラインのホームがあると
教えてくれてーーー!!
階段降りて2個目のエレベーターで下に降りたら
オレンジラインのホームがあった!!!!!
やっと、コマムに行ける!!!!!
無事コマムに着いて、空港鉄道のホームに行って
タイミングよく来た電車にいそいそと乗ったらね
乗ってるの私とクマさんだけ(笑)
へぇー誰も居ない!!
貸切??と話していたら、電車が停まって
掃除のお母さんが
コロコロで掃除しながらやって来て
なんだかプンプン怒ってるσ(^_^;)
お母さんが運転手さんに何か言ってる
そしてその運転手さんはニコニコして
「この電車はコマムが終点でした。
戻って、反対側のホームから、空港行きに乗って下さい。」
とまたまた翻訳アプリで教えてくれた。
うんうん、それは分かるけど
「ここから駅にどうやって行けば良いですか?」
とこれまた翻訳アプリを見せる
ニコッと笑って
「今から一緒に行きますよ」と
コマムに着いたら
始発のはずの電車から降りる日本人2人(笑)
運転手さん、わざわざ降りて来てくれて
反対側へ行ってね!!と
親切な運転手さんで良かった
そして、空港からシャトルバスに乗って
無事ホテルへ戻ったのでした。
いゃーほんと
よく歩いたし、電車もたくさん乗りましたー(笑)
今度、韓国来たら結構自由に動ける
と思う、多分(笑)(笑)(笑)
数年前の私なら
電車の掃除のお母さんみたいに(笑)
クマさんにプンプン怒ったかな(笑)
お陰様で、何が起きても
出来る事を考えて、行動してみて
ダメなら、また考えての繰り返し
しかも笑ってるから喧嘩にならない
カジノが目的の韓国旅行なら
私は行かない!!って一度は断った今回の旅行
でも、クマさんがしつこく誘ってくれたんで
じゃー行ってやろう!!
って上からの物言いで行きました(笑)
お陰様でめったに体験出来ない『珍道中』(笑)
クマさん、諦めずに誘ってくれてありがとう
韓国最終日の朝食は
ホテルの贅沢モーニングで
野菜尽くしでした