しかも入院が必要だったり
手術が必要だったり…。
何でこんな事に…
あの時ああーしていれば
こうしていれば違ったかも知れない…
私自身も60代が近くなり
親姉妹、親戚も50〜80代が勢揃い(笑)
今日も親戚との会話で
術後加療中の親戚について
「手術せんどけば良かったのかもね」の意見
「何もせん方が良かったのかも」の意見
そうかも知れんけど
今さらそれ言っても何にもならんけん
今出来る事を考えるしかないとよ
そういうと、シラーっと見られる(笑)
あーまた始まったの視線(笑)
前はですね…
このシラーっとした視線が嫌で
自分の思いを伝えることが出来なかった
だから関わりたくなかった
でも、今は思いは口に出して伝えます
相手がどう思おうとそれは相手の思いなので
それはお互い様だから
相手の思いを否定もしないし批判もしない
そーなんだ、その考え方もあるよね
と相手を認めて自分の思いも曲げない
腹を決めて
まっすぐ話すと惑わない惑わされない
大地に根をはる大樹のように揺るがない(笑)
そして、今の現実を見てみる
まずは今起きている現実だけを見てみる
そしてその現実に対して
出来る事は何なのか?
あの時にこうしていれば
ああーしていればと思うように
今の現実は過去の集大成
であるならば
今の選択は未来の現実に繋がる
行動として起こすのは
今出来る事の中から最適なことを選び続ける
思考や感情の部分では
今経験していることから何を学べるか?
今経験していることが起きなかったら
学べないことは何なのか?
常にココを考えるようになると
何が起きてもしあわせのタネが増えていく
毎月会ってた大好きな友達と
久々のランチでした
好きな人と
好きなものにだけ囲まれるしあわせ