そして気付けばベトナム人の長蛇の列。
オイオイ、明らかにバスのキャパより人多くね!?(・_・;?
現地人が全員バスに乗り込み、いよいよ外国人組みの番。
車内のベッドシート満席じゃねーか∑(゚Д゚)
かろうじて一番奥の隅っこの席が4つ空いていたが、オレを含めた外国人組7人中、4人が白人の女の子。
よしおばりにそんなの関係ねぇっ!とその空いてる席に座ろうと思ったが
女の子には優しくしてやれという悟飯じっちゃんの教えが頭をよぎりレディーたちに席を譲る。
はてさて、残った外国人男3人はというと…
何やら添乗員が通路に枕と毛布を置き始めて
お前らはここな( ´Д`)y━・~~的なことをベトナム語で言ってきやがった。
プチン
穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士超(スーパー)日本人となったオレは
知っているありとあらゆるスラングを駆使してその下等生物を罵倒してやった!!!
ここ数年でたぶん一番大声出して怒り狂ったに違いない。
同じ立場のイギリス人男2人組みも金払ってるのにふざんけなと応戦!!!!
だが状況は1mmも変わらず(+_+)
むしろ車内はベトナム人が大多数のため怒鳴り散らした自分たちが完全アウェイな空気。
もうここまでだ!!!この国もろともきさまらをゴミにしてやるーーーっ!!!!
とフリーザ様のようにデスボールが使えたらベトナムごと破壊しかねない勢いだったが
イギリス人たちとブツブツ文句を言いながら就寝。
しかし悲劇はこれだけではなかった。
2時間くらい走った後
下等生物が突然足にタッチしてきて後ろにつめろみたいなジェスチャーをしてきやがった。
まだ客乗せるんかいー∑(゚Д゚)
ベトナム人は馬鹿なのか!?
怒りを通り越して呆れてしまった。
結局バスは通路もギュウギュウのすし詰め状態のままベトナムの国境に翌朝到着。
出国手続きでは外国人には賄賂$1を要求してくるイミグレの係員。
さらにベトナム人はバスなのに外国人の我々7人はラオスのイミグレまで徒歩10分程歩かされる始末。
腐ってる…何もかもが腐ってる( ´Д`)
爆音でSlipknotの"People = shit"を流してやりたい気分だぜ!!!
その後8時間ほどかかってビエンチャンの南バスターミナルに到着したのは15:00過ぎであった。
To Be Continued
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